里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ

2011年7月24日 日 14:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 8回佐賀2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 30,6.9,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.6		ロイヤルキッス	牝3 / 462 +4	尾林幸彦	54kg	5.8	5人	1-1-1-1	39.2	三小田幸人	林田憲次
2着	8枠 9番	1:30.0	2	コルダ	牝3 / 478 0	吉田順治	54kg	21.7	8人	3-4-2-2	39.4	東眞市	深川一清
3着	1枠 1番	1:30.1	1/2	ダイジャヤマ	牡3 / 493 -4	山口勲	56kg	5.2	3人	5-2-3-3	39.4	真島元徳	平井ひろみ
4着	8枠 10番	1:30.2	3/4	コスモキセキ	牝3 / 475 +5	的場文男	54kg	5.1	2人	4-5-4-4	39.2	中川竜馬	廣松金義
5着	7枠 8番	1:30.6	2	ダッシュソング	牡3 / 448 -8	吉田稔	56kg	13.2	7人	8-9-6-5	38.6	坂井孝義	廣松金次
6着	6枠 6番	1:30.7	3/4	カルテット	牝3 / 446 +8	川原正一	54kg	3.2	1人	9-8-8-6	38.8	山田勇	原久美子
7着	2枠 2番	1:30.8	1/2	ディアテイスティー	牝3 / 462 +3	有馬澄男	54kg	5.4	4人	10-10-10-7	38.3	大垣敏夫	加藤二六
8着	4枠 4番	1:31.0	1	コスモオソレザン	牡3 / 456 -1	真島正徳	56kg	36.8	10人	7-6-7-8	39.0	山田義人	井堀一男
9着	5枠 5番	1:31.2	1	クイーンセレニティ	牝3 / 481 +10	山下貴光	54kg	9.2	6人	6-7-9-9	39.3	九日俊光	下妻正次郎
10着	7枠 7番	1:32.2	5	ダンシングサクラ	牝3 / 421 +1	真島大輔	54kg	32.0	9人	2-3-5-10	41.3	大島静夫	駒井孝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,9,10,1,5,4,8,6,2
• 2コーナー: 3,1,7,9,10,4,5,6,8,2
• 3コーナー: 3,9,1,10,7,8,4,6,5,2
• 4コーナー: 3,9,1,10,8,6,2,4,5,7

気象

• 天候: 晴 33.4℃
• 風: 西南西 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	580円	5番人気
複勝	1	190円	3番人気
	3	330円	5番人気
	9	590円	7番人気
枠連	3-8	840円	2番人気
馬連	3-9	7,540円	21番人気
馬単	3-9	10,610円	31番人気
ワイド	1-3	690円	10番人気
	1-9	3,980円	31番人気
	3-9	1,900円	21番人気
3連複	1-3-9	14,260円	43番人気
3連単	3-9-1	64,680円	164番人気

馬券の売上

単勝	9.97万円	0.77%
複勝	9.42万円	0.73%
枠連	40.30万円	3.11%
馬連	72.47万円	5.59%
馬単	117.79万円	9.08%
ワイド	23.55万円	1.82%
3連複	191.22万円	14.74%
3連単	832.58万円	64.18%
合計	1,297.30万円

レース展開

ロイヤルキッスが全馬を牽引、その直後を進むダンシングサクラ

ハナを奪ったのはロイヤルキッス。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にダンシングサクラが続く。その後ろ、コルダが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモキセキは中団前め。ダイジャヤマは中団馬群の丁度真ん中を追走。クイーンセレニティは中団後方の位置取り。その直後、コスモオソレザンが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはダッシュソング。後方2番手の位置で脚をタメるのはカルテット。最後方にディアテイスティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

里帰りJカップウエルカムカップ、ロイヤルキッスが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールに飛び込む

先頭はロイヤルキッスでリードは1馬身。単独の2番手にコルダが続く。そのすぐ後ろ、ダイジャヤマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むロイヤルキッス。そのままロイヤルキッスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした8番人気のコルダが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったダイジャヤマが入った。1番人気のカルテットは中団後方にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。2番人気のコスモキセキは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。