ダイジャヤマ（2008年生、母シャインアイカワ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡元恒雄から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2010年）

8月29日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったカノヤハヤブサを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

10月17日、中6週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、クールラウンジに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

12月19日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハンコックに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2011年）

1月20日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノアクセルから4馬身差の2着となった。

2月17日、中3週で迎えた7戦目は、3歳オープンのたんぽぽ賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の仙水峡特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の耶馬渓特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で真島正徳騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で真島正徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のコマンダオーに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

7月18日、中2週で迎えた12戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマーカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた13戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた14戦目は、大隅特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は真島正徳騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の佐賀城特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の高千穂峡特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた17戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、薩摩街道鹿児島宿賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のソーニに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月23日、中2週で迎えた18戦目は、錦秋賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた19戦目は、ガーベラ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、マイネルラスターに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた20戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二十三（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のカウボーイに2馬身半の差をつけて制した。

4歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って13着に敗れた。

3月7日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた25戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた26戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

4月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたジャストロード決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C1七 C2三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた31戦目は、海王星特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、えびの特別（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったカシノエルフにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、霧島賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（11戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

5歳（2013年）

2月20日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた37戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2七八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで崩れずに走り抜いたが、トーコーキャプテンに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

6月3日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジーエスブルックをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

6月23日、中2週で迎えた42戦目は、夏至特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったゴールデンウルフに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2三四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着に入った。

9月19日、中2週で迎えた46戦目は、御神本訓史賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（10戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた47戦目は、南関東地方競馬チャンネル賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（11戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた48戦目は、トルマリン特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（12戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた49戦目は、千代田区特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で杉村一樹騎手（13戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた50戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で杉村一樹騎手（14戦1勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた51戦目は、仲冬特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉村一樹騎手（15戦1勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6歳（2014年）

1月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2十三（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で杉村一樹騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

1月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で杉村一樹騎手（17戦1勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で杉村一樹騎手（18戦1勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサメノコキックに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

2月25日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で杉村一樹騎手（19戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたアトラスバローズ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で杉村一樹騎手（20戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で杉村一樹騎手（21戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で杉村一樹騎手（22戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

5月11日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で杉村一樹騎手（23戦2勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたアースシェイキ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

6月6日、中3週で迎えた60戦目は、万緑特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で杉村一樹騎手（24戦2勝）。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で杉村一樹騎手（25戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマイネルガリオンにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で杉村一樹騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1八 C2五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で杉村一樹騎手（27戦2勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で杉村一樹騎手（28戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた65戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で杉村一樹騎手（29戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で杉村一樹騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマドモアゼルスカイを半馬身差し切って7勝目を奪取した。

10月23日、中2週で迎えた67戦目は、飛鳥さくら賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で杉村一樹騎手（31戦3勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた68戦目は、冬晴特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で杉村一樹騎手（32戦3勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた69戦目は、目黒区特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で杉村一樹騎手（33戦3勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた70戦目は、仲冬特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で杉村一樹騎手（34戦3勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

7歳（2015年）

1月23日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で杉村一樹騎手（35戦3勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2十七 C3一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で杉村一樹騎手（36戦3勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月27日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は36戦連続で杉村一樹騎手（37戦3勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で杉村一樹騎手（38戦3勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2十八 C3一（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は38戦連続で杉村一樹騎手（39戦3勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2十七 C3一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で杉村一樹騎手（40戦3勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で杉村一樹騎手（41戦3勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で杉村一樹騎手（42戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2十五 C3一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で杉村一樹騎手（43戦3勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。