一般C3三四

2004年6月2日 水 17:25発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.3		スポット	牡7 / 558 -4	鈴木啓之	55kg		1人	1-1-1-1	39.7 / 39.7	久保与造	平松和子
2着	6枠 7番	1:45.6	1 1/2	ハイフレンドヴァン	牝5 / 405 -3	宗形竹見	53kg		10人	6-5-5-5	39.8 / 40.4	久保杉利明	高橋顯輔
3着	6枠 6番	1:45.8	1	ベニスター	牡6 / 472 +3	的場文男	55kg		3人	2-2-2-2	40.2 / 39.9	宮本康	（株）紅谷
4着	4枠 4番	1:45.8	アタマ	テルオジョウ	牝5 / 450 -1	堀千亜樹	53kg		4人	4-4-3-4	40.0 / 40.3	赤嶺本浩	佐藤照子
5着	7枠 9番	1:45.9	クビ	タケルナチカ	牝5 / 413 0	戸崎圭太	53kg		6人	7-7-8-7	40.1 / 40.6	小野寺孝司	野澤彪
6着	5枠 5番	1:46.5	3	ベストスマイル	牡6 / 434 +1	本村直樹	55kg		8人	7-7-6-6	40.6 / 40.6	五百蔵幸雄	精進守
7着	3枠 3番	1:46.5	ハナ	エリモカイザー	牡9 / 450 -2	桑島孝春	54kg		9人	11-9-9-9	40.4 / 41.0	辻野豊	大野肇江
8着	7枠 8番	1:46.6	1/2	イシノマダム	牝6 / 503 +2	柏木健宏	53kg		2人	3-3-3-3	41.0 / 40.1	柏木一夫	石井與一
9着	8枠 10番	1:46.8	1	エービーシーアロー	牡4 / 469 -3	高野毅	52kg		7人	4-6-6-7	41.0 / 40.3	佐藤壽	稲田義治
10着	8枠 11番	1:46.9	1/2	フォーティメリー	牝5 / 458 -3	山田信大	53kg		5人	7-10-10-10	40.8 / 40.6	三坂盛雄	伊坂重憲
11着	2枠 2番	1:47.8	5	ヒロノハヤブサ	牡4 / 464 0	國平幸一	55kg		11人	10-10-11-11	41.3 / 40.8	上杉昌宏	佐藤照子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.8-13.6-13.1-12.8-13.4-13.3-13.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6,8,(4,10),7,(5,9,11),2,3
• 2コーナー: 1,6,8,4,7,10,(5,9),3,(2,11)
• 3コーナー: 1,6,(4,8),7,(5,10),9,3,11,2
• 4コーナー: 1,6,8,4,7,5,(9,10),3,11,2

気象

• 天候: 晴 22.4℃
• 風: 東南東 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	200円
複勝	1	120円
	6	160円
	7	1,600円
枠連	1-6	510円
枠単	1-6	670円
馬連	1-7	6,310円
馬単	1-7	12,140円
ワイド	1-6	240円
	1-7	2,280円
	6-7	3,580円
3連複	1-6-7	10,730円
3連単	1-7-6	61,460円

レース展開

スポットが先頭に立つ展開、そのあとに続くベニスター

スポットが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にベニスターが続く。そのすぐ後ろ、イシノマダムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテルオジョウとエービーシーアロー。その1馬身後ろ、ハイフレンドヴァンは中団やや前。ベストスマイル、タケルナチカ、フォーティメリーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはヒロノハヤブサ。シンガリにエリモカイザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スポットが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はスポットでリードは1馬身。単独の2番手にベニスターが続く。そのあと、イシノマダムが3番手。1馬身離れて、テルオジョウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のスポット。そのままスポットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸び脚で猛進した10番人気のハイフレンドヴァンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったベニスターが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたテルオジョウが入線した。2番人気のイシノマダムは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。