3歳

2007年9月30日 日 17:25発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 12回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.2		シンゼンフウマ	牡3 / 478 -5	内田博幸	55kg		1人	9-7-6	38.7 / 38.7	秋吉和美	原司郎
2着	7枠 9番	1:29.6	2 1/2	スイフトトラップ	牝3 / 457 +1	真島大輔	53kg		8人	10-10-9	38.7 / 38.9	矢作和人	（有）リーヴァ
3着	8枠 12番	1:29.8	1	タクノリバーウィン	牝3 / 488 +2	坂井英光	53kg		7人	3-2-2	39.6 / 37.9	佐々木功	大島大
4着	6枠 8番	1:30.0	3/4	キャプテンスマイル	牡3 / 453 +1	早田秀治	55kg		5人	3-9-10	39.1 / 37.9	高岩隆	長浜和也
5着	3枠 3番	1:30.0	アタマ	グランジュテ	牡3 / 448 -2	有年淳	55kg		11人	8-8-8	39.5 / 38.5	井上弘之	中原俊昭
6着	5枠 6番	1:30.0	ハナ	ハローナンブ	牡3 / 424 +2	戸崎圭太	55kg		3人	2-3-3	39.6 / 37.7	香取和孝	小池恒三
7着	7枠 10番	1:30.0	アタマ	ブラックカード	牡3 / 492 +1	赤嶺亮	54kg		4人	7-4-3	39.6 / 38.4	赤嶺本浩	佐藤照子
8着	8枠 11番	1:30.1	クビ	バンブーカレカ	牡3 / 504 -2	的場直之	55kg		10人	1-1-1	40.0 / 37.5	遠藤茂	（有）バンブー牧場
9着	5枠 5番	1:30.8	4	ペレキッドアネスト	牡3 / 496 +4	的場文男	55kg		2人	5-4-5	40.4 / 38.0	久保田信之	（有）プリークネス
10着	6枠 7番	1:30.8	ハナ	ワイエスマジック	牡3 / 423 +3	石崎駿	55kg		6人	11-11-11	39.1 / 39.1	佐藤壽	山下定良
11着	2枠 2番	1:31.0	1	ナトリサンデー	牡3 / 445 -5	町田直希	55kg		9人	6-6-6	40.5 / 38.2	佐々木仁	阿部作次
取消	4枠 4番			シアトルプリンセス	牝3	半澤慶実	53kg					宇野木数徳	竹ノ内吉之進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-12.7-12.6-13.2-12.8-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11,6,(8,12),5,2,10,3,1,9,7
• 3コーナー: 11,12,6,(5,10),2,1,3,8,9,7
• 4コーナー: 11,12,(6,10),5,(2,1),3,9,8,7

気象

• 天候: 雨 17.4℃
• 風: 北 7.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	340円
複勝	1	150円
	9	410円
	12	330円
枠連	1-7	960円
枠単	1-7	2,290円
馬連	1-9	3,070円
馬単	1-9	4,420円
ワイド	1-9	1,420円
	1-12	1,020円
	9-12	2,660円
3連複	1-9-12	9,710円
3連単	1-9-12	46,270円

レース展開

バンブーカレカが集団を率いる展開、直後の位置にハローナンブが取り付く

バンブーカレカが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にハローナンブが続く。そのあと、キャプテンスマイルとタクノリバーウィンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ペレキッドアネストは中団前め。ナトリサンデーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ブラックカードは中団後方の位置取り。グランジュテは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはシンゼンフウマ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはスイフトトラップ。シンガリにワイエスマジックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンゼンフウマが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はバンブーカレカでリードは1馬身。単独の2番手にタクノリバーウィンが続く。その直後、ハローナンブとブラックカードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいた1番人気のシンゼンフウマがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、後方3番手の位置から鮮やかな伸びを見せたスイフトトラップが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したタクノリバーウィンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたキャプテンスマイルが入線した。2番人気のペレキッドアネストは中団前目にいたが最後一杯になって9着に敗れた。