3歳C1二

レース展開

ノーマディックが後続をリードする形、2番手に続くリュウノカツコ

主導権を握ったのはノーマディック。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にリュウノカツコが続く。その直後、モエレバルセローナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーホウタップは中団やや前。クミコは中団馬群の真ん中を追走。コンテツオーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはシャルルドミル。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはシャイニングベガ。殿にパステルブルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノーマディックが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はノーマディックでリードは1馬身。単独の2番手にリュウノカツコが続く。そのあと、シャイニングベガが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。