園田10R

ひょうごの穂々笑実特別

コース
園田ダート1230m
開催
17回園田4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
80,22.4,11.2,8,6.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:19.4
3.0
1人
5-5-5-3
39.1
角谷泰介
2着
8枠12番
1:19.9
3
20.8
7人
4-4-4-4
39.7
(同)JPN技研
3着
1枠1番
1:19.9
アタマ
17.2
5人
9-10-9-9
39.0
(株)ラグジュアリースタンダード
4着
5枠6番
1:20.0
3/4
4.3
3人
3-3-2-2
40.0
平井克彦
5着
6枠8番
1:20.1
1/2
18.3
6人
1-1-1-1
40.3
冨田藤男
6着
6枠7番
1:20.3
3/4
53.1
10人
9-9-10-10
39.4
(同)JPN技研
7着
3枠3番
1:20.5
3/4
36.2
8人
6-6-6-8
40.0
大西洋平
8着
7枠9番
1:20.6
1/2
3.7
2人
7-7-7-5
39.9
西村新一郎
9着
5枠5番
1:20.7
1/2
5.6
4人
8-8-8-6
40.1
尾上松壽
10着
4枠4番
1:21.1
2 1/2
256.8
11人
11-11-12-11
39.6
遠藤喜和
11着
8枠11番
1:21.5
2 1/2
295.7
12人
12-11-11-12
40.2
太田裕臣
12着
7枠10番
1:21.7
1
36.6
9人
1-2-3-6
41.8
田中定彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(8,10),6,12,2,3,9,5,(1,7),4,11
2コーナー
8,10,6,12,2,3,9,5,7,1,(4,11)
3コーナー
8,6,10,12,2,3,9,5,1,7,11,4
4コーナー
8,6,2,12,9,(5,10),3,1,7,4,11
1着馬2着馬

気象

天候
14.9℃
北北西3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.69ヨドノベスト0.31/0.82エドノゴーゴー1.51/2.37イノセントワールド2.18/5.11ブリリアントアリス2.21/6.26アサクサプライド3.84/10.49メイショウルーシー4.36/11.65ナムラハンベエ4.64/16.27ミネオラチャン14.16/30.63レーヴドミカ18.39/37.51エイシンツリー21.33/44.77オモイデイロイロ26.81/33.55ディランフィールド
単勝馬連
払戻金
単勝23001番人気
複勝14406番人気
22304番人気
123505番人気
枠連2-84,94016番人気
馬連2-124,84017番人気
馬単2-128,75033番人気
ワイド1-21,04016番人気
1-123,05030番人気
2-121,59018番人気
3連複1-2-1216,57053番人気
3連単2-12-181,020244番人気
馬券の売上
単勝243.98万円6.17%
複勝225.06万円5.69%
枠連103.54万円2.62%
馬連374.93万円9.48%
馬単332.54万円8.41%
ワイド309.03万円7.81%
3連複756.63万円19.13%
3連単1,609.31万円40.69%
合計3,955.02万円

レース展開

ナムラハンベエとブリリアントアリス

ナムラハンベエブリリアントアリスが並んでハナに立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。エイシンツリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイショウルーシー。その1馬身後ろ、ディランフィールドは中団前寄り。アサクサプライドは中団馬群の真ん中あたりを追走。オモイデイロイロは中団後方の位置。そのあと、レーヴドミカが8番手。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはミネオラチャンイノセントワールド。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはエドノゴーゴー。しんがりにヨドノベストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひょうごの穂々笑実特別、ディランフィールドが途中から動いていくメリハリのあるレース運びで制す!

先頭はナムラハンベエでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンツリーが続く。そのすぐ後ろ、ディランフィールドが3番手。1馬身離れて、メイショウルーシーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のディランフィールドが豪脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置から忍耐力が光る走りを見せたメイショウルーシーが続き、2着とアタマ差の3着には、後方4番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮したミネオラチャンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエイシンツリーが入線した。2番人気のオモイデイロイロは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。