金沢7R

楽天競馬“ポッ娘”津田麻莉奈賞

コース
金沢ダート1500m
開催
12回金沢4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
27,6.2,3.2,2.4,1.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:38.0
4.7
2人
2-3-2-2
39.2
落畑健
2着
8枠11番
1:38.2
1
1.2
1人
1-1-1-1
39.9
山口敦広
3着
5枠5番
1:40.2
大差
80.6
6人
6-8-6-5
40.2
(株)ファーストビジョン
4着
4枠4番
1:40.7
2 1/2
213.7
9人
9-9-7-6
40.4
福原正博
5着
8枠10番
1:40.8
クビ
29.2
5人
2-2-3-3
42.1
吉山藤雄
6着
6枠7番
1:41.1
1 1/2
393.0
11人
4-4-4-4
41.4
今川博明
7着
6枠6番
1:41.1
クビ
7.2
3人
6-5-5-6
41.2
久保紀夫
8着
7枠8番
1:42.7
8
176.5
8人
5-6-7-8
42.6
小柳猛
9着
1枠1番
1:43.1
2
118.2
7人
10-10-10-10
40.7
嶋田孝徳
10着
3枠3番
1:43.2
1/2
17.1
4人
8-7-9-9
43.2
(同)MIRAI
11着
2枠2番
1:45.1
9
225.6
10人
11-11-11-11
40.9
(株)ボンズ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,(9,10),7,8,(5,6),3,4-1,2
2コーナー
11,10,9,7,6,8,3,5,4=1-2
3コーナー
11,9,10,7,6,5,(4,8),3-1-2
4コーナー
11,9-10,7,5,(6,4),8,3,1-2
1着馬2着馬

気象

天候
23.0℃
北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/1.78エスピオンヌ0.35/2.59ダイドマッセル0.37/2.28ウインドユナチャン0.45/2.51テンエイリリー0.68/5.18ケイジートレジャー0.99/5.15バーニングマン2.74/7.03サンケネット4.66/24.16マナレア11.03/33.92パワーオブワード16.84/38.60パワーズオブテン61.67/76.80ノーブルステップ
単勝馬連
払戻金
単勝94702番人気
複勝53807番人気
91302番人気
111201番人気
枠連7-82501番人気
枠単7-81,1604番人気
馬連9-112901番人気
馬単9-111,3304番人気
ワイド5-91,22014番人気
5-116609番人気
9-111501番人気
3連複5-9-112,1607番人気
3連単9-11-519,73052番人気
馬券の売上
単勝152.31万円7.87%
複勝76.08万円3.93%
枠連32.57万円1.68%
枠単13.51万円0.70%
馬連130.00万円6.71%
馬単194.56万円10.05%
ワイド119.18万円6.16%
3連複248.85万円12.85%
3連単969.18万円50.05%
合計1,936.24万円

レース展開

ノーブルステップが隊列を率いる展開、2番手を追走するサンケネットとパワーズオブテン

ノーブルステップが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にパワーズオブテンサンケネットが並ぶ。そのすぐ後ろ、エスピオンヌが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テンエイリリーは中団前め。バーニングマンパワーオブワードは中団後方の位置取り。マナレアは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはウインドユナチャン。少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはケイジートレジャー。シンガリにダイドマッセルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

楽天競馬“ポッ娘”津田麻莉奈賞、パワーズオブテンが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で制す!

先頭はノーブルステップでリードは1馬身。単独の2番手にパワーズオブテンが続く。2馬身以上離れて、サンケネットが3番手。1馬身離れて、エスピオンヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のノーブルステップ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のパワーズオブテンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったノーブルステップが続き、2着と約11馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったバーニングマンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のウインドユナチャンが入線した。