3歳新馬

1991年11月30日 土 11:15発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 570,230,140,86,57
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:11.5		ベンチャーキング	牡2 / 494	藤原英幸	53kg	1.8	1人	2-1	36.7 / 34.8	仲住芳雄	中川一枝
2着	3枠 3番	1:13.3	大差	ブランドキャロル	牝2 / 446	鹿戸雄一	53kg	47.4	8人	6-3	37.8 / 35.5	矢野幸夫	西山正行
3着	4枠 4番	1:13.4	3/4	インターアトミック	牡2 / 500	横山典弘	54kg	9.0	3人	7-6	37.8 / 35.6	阿部新生	松岡正雄
4着	8枠 11番	1:13.5	クビ	パワフルメイト	牝2 / 458	木幡初広	53kg	3.8	2人	1-2	38.7 / 34.8	稲葉隆一	ホースマン
5着	8枠 10番	1:13.9	2 1/2	セノエサークル	牝2 / 416	塚越一弘	53kg	18.7	6人	3-4	38.7 / 35.2	佐藤林次郎	一條市郎
6着	7枠 9番	1:14.2	1 3/4	フォンテーヌブロー	牡2 / 476	中舘英二	54kg	10.6	4人	3-4	39.0 / 35.2	奥平真治	（有）山口エンタープライズ
7着	6枠 6番	1:14.6	2 1/2	タカショウワールド	牡2 / 450	蛯名正義	54kg	19.4	7人	7-7	38.9 / 35.7	西塚安夫	荒井幸勝
8着	1枠 1番	1:15.0	2 1/2	テクノロジー	牡2 / 442	加藤和宏	54kg	48.5	9人	9-9	39.1 / 35.9	小西登	小畑安雄
9着	5枠 5番	1:15.2	1 1/2	スネークホーク	牡2 / 454	森安輝正	54kg	64.2	10人	10-10	38.5 / 36.7	野平富久	星野三知夫
10着	2枠 2番	1:17.0	大差	トップサンダー	牡2 / 452	的場均	54kg	18.4	5人	11-11	39.2 / 37.8	古賀一隆	大崎浩一
11着	7枠 8番	1:18.0	6	クリエイトエー	牡2 / 460	浜野谷憲尚	52kg	66.8	11人	5-8	42.6 / 35.4	松永勇	ジョイ・レースホース（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.5-11.8-12.3-12.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,7)-(9,10)8,3(4,6)1-5=2
• 4コーナー: (11,*7)-3(9,10)4,6,8,1-5=2

気象

• 天候: 曇 15.6℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	180円
複勝	3	710円
	4	210円
	7	130円
枠連	3-6	3,460円
馬連	3-7	4,290円

レース展開

パワフルメイトが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むベンチャーキング

ハナを奪ったのはパワフルメイト。僅かなリードでレースを進める。2番手にベンチャーキングが続く。少し間が空いて、フォンテーヌブローとセノエサークルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリエイトエーは中団やや前。ブランドキャロルは中団馬群の真ん中を追走。インターアトミックとタカショウワールドは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはテクノロジー。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはスネークホーク。ポツンと離れたシンガリにトップサンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベンチャーキングが直線半ばで勝利を決定づけるほどの圧倒的な強さを見せて初勝利を挙げる

先頭はベンチャーキングでリードは体半分。2番手にパワフルメイトが続く。2馬身以上離れて、ブランドキャロルが3番手。1馬身離れて、フォンテーヌブローとセノエサークルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のベンチャーキング。そのままベンチャーキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚を見せたブランドキャロルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露したインターアトミックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のパワフルメイトが入線した。