3歳未勝利

2001年1月13日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:15.2		スーパードリーム	牡3 / 432 +6	高橋亮	55kg	17.8	4人	2-2	37.3 / 37.9	高橋隆	上田亙
2着	6枠 7番	1:15.8	3 1/2	トーコーリード	牝3 / 400 -2	高田潤	50kg	72.0	8人	5-5	37.7 / 38.1	湯浅三郎	森田藤治
3着	8枠 12番	1:16.2	2 1/2	タテヤマシェーバー	牡3 / 450 +2	安田康彦	55kg	24.2	5人	8-8	37.8 / 38.4	安田伊佐夫	辻幸雄
4着	3枠 3番	1:16.5	1 3/4	ロードチャガー	牡3 / 464 -4	安藤勝己	55kg	1.4	1人	1-1	38.8 / 37.7	伊藤雄二	（株）ロードホースクラブ
5着	2枠 2番	1:16.7	3/4	クリノシルバーオー	牡3 / 434 +4	本田優	55kg	47.1	6人	5-5	38.6 / 38.1	田所秀孝	栗本博晴
6着	7枠 9番	1:16.8	3/4	セイクサクラコ	牝3 / 462 -2	武英智	52kg	14.5	3人	2-2	39.0 / 37.8	領家政蔵	榊原義雄
7着	7枠 10番	1:17.0	1 1/4	ムツノカブトオー	牡3 / 522 -2	太宰啓介	54kg	49.5	7人	5-5	38.9 / 38.1	内藤繁春	松岡俊二
12着 降着	5枠 6番	1:18.2		グリーントラベラー	牡3 / 488 +8	服部剛史	52kg	285.8	12人	9-10	39.7 / 38.5	梅田康雄	（株）グリーンファーム
8着	5枠 5番	1:18.2	7+ハナ	ラブアンリミテッド	牡3 / 476 0	金折知則	55kg	240.2	11人	9-9	39.7 / 38.5	服部利之	（有）カタオカファーム
9着	6枠 8番	1:18.5	2	テピーズキャット	牡3 / 400 -4	福永祐一	55kg	79.3	9人	2-4	40.7 / 37.8	藤沢則雄	近藤利一
10着	4枠 4番	1:18.8	1 3/4	メイショウガマダス	牡3 / 454 -4	武幸四郎	55kg	3.3	2人	9-11	40.2 / 38.6	西園正都	松本好雄
11着	1枠 1番	1:27.4	大差	ウラギルワヨ	牝3 / 440 -2	佐伯清久	53kg	145.5	10人	9-12	48.8 / 38.6	高橋成忠	小田切有一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.9-12.6-12.6-12.4-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,8,9,11)(2,7,10)12(1,4,6,5)
• 4コーナー: (*3,9,11)8(2,7,10)12-5-6-4-1

気象

• 天候: 曇 2.8℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	1,780円	4番人気
複勝	7	1,340円	8番人気
	11	470円	4番人気
	12	500円	5番人気
枠連	6-8	7,530円	12番人気
馬連	7-11	37,940円	34番人気
ワイド	7-11	5,850円	33番人気
	7-12	5,020円	30番人気
	11-12	2,130円	18番人気

レース展開

ロードチャガーが後続を牽引、その半馬身後ろにテピーズキャット、セイクサクラコ、スーパードリームが取り付く

ロードチャガーが端に立つ恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にテピーズキャット、セイクサクラコ、スーパードリームらが並ぶ。その1馬身後ろ、クリノシルバーオー、トーコーリード、ムツノカブトオーらは中団前寄り。タテヤマシェーバーは中団後方の位置。シンガリにウラギルワヨ、メイショウガマダス、グリーントラベラー、ラブアンリミテッドらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパードリームが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で未勝利戦を制す

先頭はロードチャガーでリードは半馬身。2番手にセイクサクラコとスーパードリームが続く。そのあと、テピーズキャットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたスーパードリームが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から弾けるように疾駆したトーコーリードが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から妙々たる末脚を発揮したタテヤマシェーバーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、逃げ粘ったロードチャガーが入線した。2番人気のメイショウガマダスは後方2番手にいたが末脚不発で11着に敗れた。