優駿浪漫街道賞

2012年9月27日 木 16:25発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 12回門別3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:51.8		クライフォザムーン	牡3 / 464 0	桑村真明	56kg	3.2	2人	6-5-1-1	39.3	林和弘	高樽さゆり
2着	2枠 2番	1:52.2	2	ベアータ	牝3 / 496 +8	井上俊彦	54kg	1.8	1人	2-4-1-1	39.7	田中正二	中田和宏
3着	6枠 7番	1:52.5	1 1/2	アラマサスカイ	牝3 / 466 0	石川駿介	54kg	7.7	4人	2-2-1-1	40.0	米川昇	荒木正博
4着	6枠 6番	1:53.0	2 1/2	スクートオフ	牝3 / 430 +2	黒沢愛斗	54kg	43.5	8人	4-5-6-5	40.0	千葉津代士	佐藤孝
5着	4枠 4番	1:53.1	クビ	タキオンカフェ	牡4 / 482 -4	山口竜一	56kg	67.8	9人	8-10-10-9	39.0	村上正和	西川光一
6着	3枠 3番	1:53.3	1	カイオ	牡10 / 482 +2	佐々木国明	56kg	104.8	10人	10-9-7-8	39.8	佐久間雅貴	村上正幸
7着	7枠 8番	1:53.3	クビ	チャイナキッス	牝3 / 494 +8	服部茂史	54kg	6.2	3人	8-7-8-7	39.6	斉藤正弘	山際辰夫
8着	8枠 10番	1:53.4	クビ	サクラオルフェウス	牡3 / 510 -6	坂下秀樹	56kg	33.0	6人	1-2-5-6	40.7	桧森邦夫	（株）さくらコマース
9着	1枠 1番	1:53.6	3/4	バンブーアーセナル	牡4 / 496 +2	桜井拓章	56kg	144.1	11人	10-11-11-11	39.0	林和弘	（有）バンブー牧場
10着	8枠 11番	1:54.0	2	シャンドゥリエ	牡4 / 444 +2	小国博行	56kg	36.1	7人	5-1-1-4	41.5	田部和則	佐々木雄二
11着	5枠 5番	1:54.3	1 1/2	キタサンカイザー	牡3 / 478 +2	五十嵐冬樹	56kg	17.4	5人	7-8-9-9	40.5	桑原義光	（有）大野商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,(2,7),6,11,9,5,(4,8),(1,3)
• 2コーナー: 11,(10,7),2,(6,9),8,5,3,4,1
• 3コーナー: (11,7,2,9),10,6,3,8,5,4,1
• 4コーナー: (7,2,9),11,6,10,8,3,(5,4),1

気象

• 天候: 曇 18.9℃
• 風: 南南東 2.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	320円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	7	130円	4番人気
	9	130円	3番人気
枠連	2-7	230円	1番人気
馬連	2-9	370円	1番人気
馬単	9-2	960円	3番人気
ワイド		130円	4番人気
3連複	2-7-9	590円	2番人気
3連単	9-2-7	2,800円	5番人気

馬券の売上

単勝	31.22万円	2.68%
複勝	46.45万円	3.99%
枠連	62.19万円	5.34%
馬連	98.79万円	8.48%
馬単	135.39万円	11.62%
3連複	211.56万円	18.15%
3連単	579.86万円	49.75%
合計	1,165.46万円

レース展開

サクラオルフェウスが馬群を率いる展開、2番手の位置にベアータとアラマサスカイが続く

サクラオルフェウスが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にベアータとアラマサスカイが並ぶ。そのすぐ後ろ、スクートオフが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャンドゥリエは中団前目。クライフォザムーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタサンカイザーは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはタキオンカフェとチャイナキッス。最後尾にバンブーアーセナルとカイオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

優駿浪漫街道賞、クライフォザムーンが目の覚める様な捲りを決めて勝利をもぎ取る

先頭はアラマサスカイ、ベアータ、クライフォザムーンら3頭でリードは1馬身。シャンドゥリエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のクライフォザムーン。そのままクライフォザムーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、同じく途中から先頭に立ったベアータが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく途中から先頭に立ったアラマサスカイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスクートオフが入線した。