レース展開

マルヨバリオスとガンバルタキシード

ガンバルタキシードとマルヨバリオスが並んで端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。ディーエスパースンが3番手。その後ろ、タイガーオスカーが4番手。その直後、スコーピオンキングが5番手。後方2番手の位置で悠々と構えるのはリトルセンチュリー。しんがりにデルグレネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

私飲んでます!逃げない水素水36、ディーエスパースンが力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で3勝目を手にする

先頭はディーエスパースンでリードは1馬身。単独の2番手にマルヨバリオスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のディーエスパースン。そのままディーエスパースンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたリトルセンチュリーが続き、2着とクビ差の3着には、5番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた6番人気のデルグレネが入った。2番人気のスコーピオンキングは最後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。