浦和1R

3歳

コース
浦和ダート1400m
開催
4回浦和2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,17,13,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:30.6
3.8
3人
4-4-3-3
39.9/38.0
(同)JPN技研
2着
8枠10番
1:30.9
1 1/2
20.3
5人
2-2-2-2
40.4/37.7
谷謙介
3着
3枠3番
1:31.1
1 1/2
2.6
2人
1-1-1-1
40.6/37.5
佐々木雄二
4着
7枠9番
1:32.4
7
2.5
1人
5-5-5-4
41.4/38.2
島川隆哉
5着
8枠11番
1:33.0
3
41.5
7人
3-3-4-5
42.3/37.9
輿水泰弘
6着
2枠2番
1:33.0
アタマ
94.5
10人
8-9-7-6
41.2/38.7
鍋澤幸男
7着
6枠7番
1:33.4
2
71.6
9人
11-8-8-9
41.6/39.2
坂入弘
8着
4枠4番
1:33.5
1/2
51.3
8人
9-10-10-10
41.2/38.9
豊原純弥
9着
6枠6番
1:33.5
クビ
16.1
4人
6-7-9-8
41.5/38.4
冨田藤男
10着
7枠8番
1:33.7
3/4
118.4
11人
10-11-11-11
40.6/39.1
佐々木薫
11着
5枠5番
1:35.0
7
セ3/474+5
24.6
6人
7-6-6-7
44.0/38.5
魚住啓市
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.2-12.7-13.0-12.4-13.8-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.74前半 42.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 46.60

通過順位

1コーナー
3,10,11,1,9,6,5,2,4,8,7
2コーナー
3,10,11,1,9,5,6,7,2,4,8
3コーナー
3,10,1,11,9,5,2,7,6,4,8
4コーナー
3,10,1-9,11,2,5,6,7,4,8
1着馬2着馬

気象

天候
35.1℃
3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68/2.43サッポロラン0.85/2.88ルーラルシャイン1.12/3.89ゴールデンタイム1.56/4.56ドナプロミス1.93/3.30バットウーマン3.25/9.80クガリ3.93/15.51キュアホリデー4.95/13.27セイヤクン20.78/38.39ショウナンガラシャ30.19/51.96アンリエット30.78/54.00エスティウィン
単勝馬連
払戻金
単勝13803番人気
複勝11503番人気
31402番人気
101904番人気
枠連1-82,3009番人気
枠単1-81,2307番人気
馬連1-102,1007番人気
馬単1-102,8008番人気
ワイド1-33002番人気
1-107909番人気
3-105706番人気
3連複1-3-102,1306番人気
3連単1-10-315,69046番人気
馬券の売上
単勝111.08万円3.65%
複勝134.04万円4.41%
枠連114.80万円3.78%
枠単82.70万円2.72%
馬連269.28万円8.86%
馬単307.73万円10.12%
ワイド178.60万円5.88%
3連複532.14万円17.51%
3連単1,309.40万円43.08%
合計3,039.77万円

レース展開

アンリエットが集団を引っ張る展開、そのあとにキュアホリデーが続く

アンリエットが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にキュアホリデーが続く。そのすぐ後ろ、バットウーマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはショウナンガラシャ。その1馬身後ろ、エスティウィンは中団前目。セイヤクンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クガリは中団後方の位置。ルーラルシャインは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはドナプロミス。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはサッポロラン。最後方にゴールデンタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ショウナンガラシャが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はアンリエットでリードは1馬身。単独の2番手にキュアホリデーが続く。そのすぐ後ろ、ショウナンガラシャが3番手。先行勢から少し離れたところにエスティウィンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはキュアホリデー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたショウナンガラシャが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したキュアホリデーが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったアンリエットが入った。そこから7馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のエスティウィンが入線した。