セイヤクン（2011年生、母ヴェルジネ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、高村伸一から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、冨田藤男によって105万円で落札された。

2歳（2013年）

7月19日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

3歳（2014年）

3月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた9戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた10戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月16日、中6週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウホクアズニャンを途轍もない末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

8月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた15戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったトウホクアズニャンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鈴木淑子さんご来場ありがとう記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた17戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて11着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2八九（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳ハンデ戦のタンザナイト賞（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4歳（2015年）

1月9日、中2週で迎えた22戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2十 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2十四十五十六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

3月27日、中7週で迎えた24戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三十四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい最後はサッポロキングオーと並んで5着同着となった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた27戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2十十一（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2九十（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十三十四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で折笠豊和騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で折笠豊和騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で折笠豊和騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で折笠豊和騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で折笠豊和騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で折笠豊和騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた38戦目は、乗馬クラブクレイン千葉杯（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で折笠豊和騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で折笠豊和騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で折笠豊和騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2016年）

1月6日、中1週で迎えた41戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3十二（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のハルゲシキをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

3月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で折笠豊和騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したエノテカを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったジツリキワンダーを半馬身捉え切れず2着となった。

6月22日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤワタファーストをクビ差振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた56戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったホウショウバレンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月8日、中0週で迎えた57戦目は、スクラッチで当たる!ハートビールナイター（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた61戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったラマルティーヌに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったミラクルツッキーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6歳（2017年）

1月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月3日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた77戦目は、SPAT4×宿命のカイジ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月8日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた83戦目は、バンザイ!ツッチーお疲れ様でした記念（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山崎真騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したフクノドンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた88戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた89戦目は、赤津和希騎手を鞍上に迎えて、見に来てパンダ!台東特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた90戦目は、ヤングジョッキーズTR浦和第1戦（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤津和希騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた91戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤津和希騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のダテノグロリアスに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

7歳（2018年）

1月9日、中2週で迎えた92戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

2月6日、中3週で迎えた93戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた94戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた95戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた96戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた97戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3十一十二十三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた99戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた101戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた105戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤津和希騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月25日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた106戦目は、鳥吉記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤津和希騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤津和希騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のカミノモモコに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

8月16日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤津和希騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた109戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤津和希騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤津和希騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったラビットボーテに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月10日、連闘で迎えた111戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤津和希騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナムラヒロインに交わされて1馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤津和希騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた113戦目は、習志野ソーセージ斉藤商事賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤津和希騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた114戦目は、JBC京都カウントダウン20（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で赤津和希騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。