アラ系3歳以上C1

レース展開

ナカノランボーが集団を引き連れる形、直後の位置にキタノサンヒットが続く

先頭を走るのはナカノランボー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にキタノサンヒットが続く。そのすぐ後ろ、サンデヴォーテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミハラエンペラー。その1馬身後ろ、テンリジャンプは中団前め。カワサキオーとビミョウは中団馬群の真ん中あたりを併走。シンワテンリュウは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはリジョウファーストとマルタカマケシラズ。その少し後ろ、後方2番手の位置で力をタメるのはアンクルユーコー。シンガリにイムラットエイシンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミハラエンペラーがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で勝利数を11に伸ばす

先頭はキタノサンヒットでリードは1馬身。単独の2番手にナカノランボーが続く。そのあと、ミハラエンペラーが3番手。1馬身離れて、シンワテンリュウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。