4歳未勝利

1990年1月28日 日 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:58.6		マチカネツラヌキ	牡3 / 440 -2	田島良保	55kg	1.8	1人	1-1-1-1	39.3 / 39.4	白井寿昭	細川益男
2着	8枠 10番	1:58.8	1 1/2	ドミナスランボー	牡3 / 466 -8	玉谷峰男	55kg	41.3	9人	10-8-5-4	39.1 / 40.5	玉谷敬治	太田美津子
3着	6枠 7番	1:59.4	3 1/2	アジシバロード	牡3 / 464 +6	石橋守	55kg	28.5	7人	11-11-7-8	39.5 / 40.9	新川恵	佐藤安治
4着	5枠 5番	1:59.4	アタマ	キョウエイロック	牡3 / 510 +8	猿橋重利	55kg	5.7	3人	3-3-2-5	39.9 / 39.8	中尾謙太郎	松岡正雄
5着	3枠 3番	1:59.5	1/2	メーンエベンター	牡3 / 454 +2	林満明	55kg	3.9	2人	6-5-10-9	39.4 / 40.1	吉田三郎	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	4枠 4番	1:59.7	1 1/2	エイユージョー	牝3 / 456 -4	岸滋彦	52kg	27.2	6人	5-5-2-2	40.2 / 40.1	吉永忍	笹部義則
7着	7枠 9番	2:00.5	5	フミノアミューズ	牝3 / 442 -2	小池隆生	51kg	26.6	5人	6-7-5-6	40.8 / 40.3	藤岡範士	谷二
8着	7枠 8番	2:00.6	クビ	センターショウハイ	牡3 / 484 0	西浦勝一	55kg	7.1	4人	2-2-2-2	41.1 / 39.6	福島勝	中野優
9着	2枠 2番	2:00.7	1/2	マモリガミ	セ3 / 430 -6	田原成貴	55kg	32.5	8人	6-8-7-9	40.8 / 40.5	境直行	渡辺典六
10着	8枠 11番	2:00.8	3/4	キョウワライコウ	牡3 / 462 +6	岡潤一郎	55kg	49.6	10人	4-4-7-6	40.9 / 40.0	安藤正敏	浅川吉男
11着	1枠 1番	2:01.0	1 1/4	イブキチェッカー	牡3 / 420 0	内田浩一	52kg	78.3	11人	9-8-10-9	40.9 / 40.5	工藤嘉見	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.3-13.9-13.4-13.2-13.3-13.1-13.2-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8,5,11-4(3,9,2)1,10-7
• 2コーナー: 6,8,5,11(3,4)9(1,2,10)-7
• 3コーナー: 6(5,8,4)(9,10)(11,2,7)(3,1)
• 4コーナー: 6(8,4)10,5(11,9)7(3,1,2)

気象

• 天候: 晴 3.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	180円
複勝	6	140円
	7	560円
	10	560円
枠連	6-8	2,280円

レース展開

マチカネツラヌキが後続を引っ張る形、その直後を追走するセンターショウハイ

マチカネツラヌキがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にセンターショウハイが続く。その後ろ、キョウエイロックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキョウワライコウ。少し間が空いて、エイユージョーは中団前寄り。メーンエベンター、フミノアミューズ、マモリガミらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはイブキチェッカー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはドミナスランボー。少し離れたシンガリにアジシバロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マチカネツラヌキが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はマチカネツラヌキでリードは1馬身。2番手にセンターショウハイとエイユージョーが続く。その後ろ、ドミナスランボーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のマチカネツラヌキ。そのままマチカネツラヌキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、4番手の位置から物凄い伸び脚を見せた9番人気のドミナスランボーが続き、2着と3馬身半差の3着には、後方4番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたアジシバロードが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキョウエイロックが入線した。2番人気のメーンエベンターは最後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。