3歳

2009年2月20日 金 12:30発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 17回大井5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 140,49,28,21,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:38.4		プレミアムドン	牡3 / 480 -1	坂井英光	54kg		8人	11-11-7-5	41.1 / 39.0	佐野謙二	若山富雄
2着	7枠 12番	1:38.4	クビ	ブリューナク	牡3 / 456 +2	真島大輔	54kg		1人	4-6-3-2	41.7 / 38.1	荒山勝徳	木谷ツヤ
3着	2枠 2番	1:38.8	2	ガンバルカラー	牡3 / 445 +2	町田直希	54kg		14人	4-5-5-4	41.9 / 38.1	宮浦正行	江崎長壽
4着	7枠 11番	1:38.9	1/2	エムワイスカレット	牝3 / 471 -3	今野忠成	53kg		12人	3-4-6-6	42.1 / 38.0	武智政明	紺野光彦
5着	6枠 9番	1:39.0	クビ	ピースオブサンデー	牡3 / 465 +2	張田京	54kg		2人	8-8-8-8	41.9 / 38.5	阪本一栄	中村明人
6着	4枠 5番	1:39.4	2	ハッコウダ	牡3 / 507 -5	矢野貴之	54kg		6人	1-1-1-1	42.7 / 37.6	久保田信之	工籐節雄
7着	3枠 3番	1:39.8	2	アラムシャハート	牡3 / 557 +7	柏木健宏	54kg		11人	14-13-13-12	40.8 / 39.3	高橋三郎	松田昭雄
8着	8枠 14番	1:40.7	4	ウンリュウ	牡3 / 498 +3	山田信大	54kg		7人	9-10-9-9	43.2 / 38.6	高岩孝敏	渡邊千鶴
9着	6枠 10番	1:40.7	アタマ	ゴールドショット	牡3 / 440 +2	酒井忍	54kg		5人	2-3-4-7	44.0 / 37.8	村上頼章	齋藤和紀
10着	5枠 8番	1:40.9	1	イーストシャオジェ	牝3 / 436 +3	的場直之	53kg		4人	7-7-10-10	43.4 / 38.3	松本勉	沢野聖雄
11着	4枠 6番	1:41.0	3/4	シンワオペラオー	牡3 / 445 -12	脇本一幸	54kg		13人	13-13-14-13	41.4 / 39.2	上杉昌宏	若尾昭一
12着	8枠 13番	1:41.0	ハナ	タケノビッグ	牡3 / 558 +13	和田譲治	54kg		9人	4-1-2-3	44.3 / 38.1	松浦裕之	小笠原武
13着	1枠 1番	1:41.4	2	ジョイフルマリモ	牡3 / 492 -3	御神本訓史	54kg		3人	11-12-11-11	43.1 / 39.0	遠藤茂	慶野靖夫
14着	3枠 4番	1:43.7	大差	ローリエダイヤ	牝3 / 412 -2	佐藤博紀	53kg		10人	10-9-12-14	45.3 / 38.8	山藤統宏	木村純

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.9-12.5-12.4-12.9-13.9-14.0-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,11,(2,12,13),8,9,14,4,(1,7),6,3
• 2コーナー: (5,13),10,11,2,12,8,9,4,14,7,1-(6,3)
• 3コーナー: 5,13,12,10,2,11,7,9,14,8,1,4,3,6
• 4コーナー: 5,12,13,2,7,11,10,9,14,8,1,3,6,4

気象

• 天候: 雨 4.7℃
• 風: 西北西 4.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	1,800円
複勝	2	1,250円
	7	440円
	12	120円
枠連	5-7	850円
枠単	5-7	2,360円
馬連	7-12	2,030円
馬単	7-12	6,010円
ワイド	2-7	14,190円
	2-12	3,490円
	7-12	1,020円
3連複	2-7-12	40,030円
3連単	7-12-2	355,430円

レース展開

ハッコウダが後続をリードする形、2番手に続くゴールドショット

ハッコウダがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドショットが続く。その直後、エムワイスカレットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガンバルカラー、ブリューナク、タケノビッグら3頭。その1馬身後ろ、イーストシャオジェは中団前寄り。ピースオブサンデーは中団馬群の真ん中付近を追走。ウンリュウは中団後方の位置取り。ローリエダイヤは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはジョイフルマリモとプレミアムドン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはシンワオペラオー。シンガリにアラムシャハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プレミアムドンが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はハッコウダでリードは1馬身。単独の2番手にブリューナクが続く。そのあと、タケノビッグが3番手。その後ろ、ガンバルカラーが4番手。1馬身離れて、プレミアムドンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のブリューナク。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたプレミアムドンがとてつもない末脚を弾けさせてブリューナクを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のブリューナクから2馬身差の3着には、4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った14番人気のガンバルカラーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のエムワイスカレットが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいた2番人気のピースオブサンデーが食い込んだ。