3歳新馬

2004年1月25日 日 11:25発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:54.2		シゲルソレイケ	牡3 / 466	飯田祐史	56kg	7.8	3人	1-1-1-2	36.5 / 38.0	坪憲章	森中蕃
2着	2枠 2番	1:54.5	2	ワンダータイトル	牡3 / 454	A.スボリッチ	56kg	9.4	4人	2-2-3-4	36.6 / 38.4	瀬戸口勉	山本信行
3着	1枠 1番	1:54.5	クビ	タマモグッドタイム	牡3 / 466	秋山真一郎	56kg	12.8	6人	4-4-3-4	36.5 / 38.5	藤岡健一	タマモ（株）
4着	4枠 4番	1:54.6	1/2	ラブイズゴールド	牡3 / 488	佐藤哲三	56kg	2.0	1人	2-2-2-1	36.8 / 38.4	谷潔	江口雄一郎
5着	6枠 6番	1:54.9	1 3/4	イガノガイ	牡3 / 458	川島信二	55kg	19.5	7人	9-9-10-4	36.6 / 39.3	土門一美	五十嵐政則
6着	5枠 5番	1:55.0	1/2	パンテオンシチー	牡3 / 484	大西直宏	56kg	4.2	2人	7-6-6-4	36.9 / 38.7	田村康仁	（株）友駿ホースクラブ
7着	7枠 8番	1:55.1	クビ	ナリタバトル	牡3 / 494	河北通	56kg	22.9	8人	4-4-3-2	37.2 / 38.5	小野幸治	山路秀則
8着	7枠 7番	1:55.3	1 1/2	シルクステディ	牡3 / 480	五十嵐雄祐	53kg	35.1	9人	7-8-6-8	37.1 / 38.9	鈴木勝美	有限会社シルク
9着	8枠 9番	1:55.3	クビ	クニノリューオー	牡3 / 438	田辺裕信	53kg	11.4	5人	9-9-6-9	37.1 / 39.3	浅野洋一郎	杉木邦彦
10着	8枠 10番	1:57.8	大差	エイシンガッサン	牡3 / 504	内田浩一	56kg	107.7	10人	6-6-6-10	39.7 / 38.7	梅内忍	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.0-13.2-13.0-13.4-13.3-12.4-11.9-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3-(2,4)(1,8)10(5,7)-(9,6)
• 2コーナー: 3-(2,4)(1,8)(5,10)7-(9,6)
• 3コーナー: 3,4(2,1,8)(9,7,5,10)6
• 4コーナー: (3,*4,8)(2,1,5,6)-7,9-10

気象

• 天候: 曇 2.2℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	780円	3番人気
複勝	1	360円	7番人気
	2	270円	4番人気
	3	240円	3番人気
枠連	2-3	2,290円	10番人気
馬連	2-3	2,800円	11番人気
馬単	3-2	5,480円	19番人気
ワイド	1-2	1,110円	13番人気
	1-3	1,660円	22番人気
	2-3	950円	10番人気
3連複	1-2-3	7,180円	25番人気

レース展開

シゲルソレイケが集団を率いる展開、少し離れた位置をワンダータイトルとラブイズゴールドが追走

先頭を走るのはシゲルソレイケ。後続を2馬身以上離して一団を先導。2番手にワンダータイトルとラブイズゴールドが並ぶ。その1馬身後ろ、タマモグッドタイムとナリタバトルは中団やや前。エイシンガッサンは中団馬群の真ん中を追走。パンテオンシチーとシルクステディは中団後方の位置。少し離れた殿にクニノリューオーとイガノガイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルソレイケが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で初白星を挙げる

先頭はラブイズゴールドでリードは体半分。2番手にシゲルソレイケとナリタバトルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたシゲルソレイケがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたワンダータイトルが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったタマモグッドタイムが入った。逃げた1番人気のラブイズゴールドは粘りを欠いて4着に敗れた。2番人気のパンテオンシチーは中団後方にいたがいいところなく6着に敗れた。