5歳

1999年1月1日 金 11:25発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 17回大井1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 126,50.4,37.8,25.2,12.6
• クラス等区分: 5歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.9		ナイキマインド	牡4 / 計不 0	的場文男	55kg		1人	1-1-1-1	40.6 / 38.6	長沼正義	小野誠治
2着	4枠 4番	1:46.7	4	サミンロワイト	牡4 / 470 -4	納谷和玖	55kg		6人	4-3-3-3	41.0 / 39.1	久保杉利明	（有）サミン
3着	7枠 10番	1:46.8	1/2	ダンディオーカン	牡4 / 442 -4	桑島孝春	55kg		2人	3-4-3-3	41.2 / 39.0	柏木一夫	内海孝
4着	6枠 8番	1:46.9	3/4	タカノブーケ	牝4 / 453 -4	武智政明	53kg		3人	2-2-2-2	41.5 / 38.8	武智一夫	高木秀男
5着	5枠 6番	1:47.2	1 1/2	エービーシースター	牝4 / 447 -6	佐藤正晃	53kg		4人	8-9-10-7	40.9 / 39.9	佐藤壽	稲田義治
6着	3枠 3番	1:47.8	3	ファインリック	牝4 / 437 +5	熊野勲男	53kg		9人	5-5-5-5	42.0 / 39.3	岡部盛雄	吉岡善吾
7着	8枠 11番	1:47.8	ハナ	グレートウラヌス	牡4 / 498 +3	佐々木洋一	55kg		7人	8-9-7-5	41.8 / 39.9	飯野貞次	植田忠司
8着	5枠 5番	1:47.9	1/2	バクシンムテキ	牡4 / 445 0	川本裕達	55kg		5人	11-11-9-10	41.7 / 40.0	荒井勝弘	米山清一
9着	6枠 7番	1:48.5	3	ヤマジュンアピール	牝4 / 429 +2	達城龍次	53kg		11人	7-6-8-9	42.4 / 39.7	栗田繁	山下洵一郎
10着	7枠 9番	1:49.1	3	ツバサトート	牝4 / 409 +2	國平幸一	53kg		10人	6-8-10-11	42.8 / 39.5	石田貞雄	柘植和夫
11着	8枠 12番	1:49.2	1/2	ホクリョータロー	牡4 / 472 -3	佐宗応和	55kg		12人	8-6-6-8	43.4 / 39.9	永岡達夫	小川正男
12着	2枠 2番	1:50.4	6	エスティーゼウス	牡4 / 518 -4	佐藤祐樹	55kg		8人	11-11-12-12	43.9 / 40.0	阪本一栄	高橋秀夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.3-13.4-13.4-13.3-13.9-13.4-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,10,4,3,9,7,(6,11,12),(2,5)
• 2コーナー: 1,8,4,10,3,(7,12),9,(6,11),(2,5)
• 3コーナー: 1,8,(10,4),3,12,11,7,5,(9,6),2
• 4コーナー: 1,8,(10,4),(3,11),6,12,7,5,9,2

気象

• 天候: 晴 7.5℃
• 風: 北北西 9.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	170円
複勝	1	120円
	4	210円
	10	140円
枠連	1-4	1,290円
枠単	1-4	1,410円
馬連	1-4	1,300円
馬単	1-4	1,530円

レース展開

ナイキマインドが全馬を先導、その直後を進むタカノブーケ

ナイキマインドが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にタカノブーケが続く。その直後、ダンディオーカンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサミンロワイト。その1馬身後ろ、ファインリックは中団やや前。ツバサトートは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヤマジュンアピールは中団後方の位置。その後ろ、エービーシースター、グレートウラヌス、ホクリョータローらが8番手。殿にエスティーゼウスとバクシンムテキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイキマインドが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はナイキマインドでリードは1馬身。単独の2番手にタカノブーケが続く。その直後、ダンディオーカンとサミンロワイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のナイキマインド。そのままナイキマインドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せたサミンロワイトが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のダンディオーカンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタカノブーケが入線した。