5歳以上500万下

1991年5月3日 金 13:50発走

• コース: 東京ダート2100m 左
• 開催: 2回東京5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:14.1		ビワディクタス	牡4 / 454 +4	松永幹夫	56kg	1.8	1人	2-3-3-2	39.6 / 37.6	浜田光正	（有）ビワ
2着	5枠 5番	2:14.2	1/2	オシバナ	牝5 / 452 +4	橋本広喜	52kg	9.8	5人	8-8-8-8	39.1 / 38.2	古賀末喜	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	4枠 4番	2:14.2	クビ	レインボースーパー	牡4 / 512 0	大江原哲	56kg	6.7	3人	7-5-5-4	39.5 / 38.0	小西一男	（有）イーデン産業
4着	3枠 3番	2:14.9	4	リバルドアート	牝4 / 442 +6	横田雅博	52kg	109.4	10人	10-10-9-10	39.5 / 38.5	二本柳一馬	河野保雄
5着	2枠 2番	2:15.0	1/2	カツエイコウエース	牡5 / 472 -4	田中剛	57kg	5.9	2人	2-2-2-2	40.6 / 37.5	柄崎義信	勝本正男
6着	8枠 9番	2:15.3	1 3/4	スロクルージュ	牝4 / 412 +6	藤原英幸	53kg	8.5	4人	6-5-5-4	40.6 / 38.0	矢野照正	（有）スロク
7着	8枠 10番	2:15.9	3 1/2	ハヤテシアトル	セ5 / 446 +2	浜野谷憲尚	54kg	14.0	7人	1-1-1-1	41.5 / 37.4	前田禎	川部宏
8着	7枠 8番	2:16.1	1 1/2	サファイヤダンサー	牝5 / 508 +4	高橋明	52kg	10.0	6人	4-5-7-6	41.3 / 38.0	小西登	大川勝
9着	6枠 6番	2:16.2	1/2	ハクバボーイ	牡5 / 470 +32	田中勝春	56kg	29.2	8人	9-9-9-8	40.8 / 38.3	古山良司	白馬（株）
10着	1枠 1番	2:16.8	3 1/2	シルバーバック	牡5 / 458 +2	田村正光	57kg	43.9	9人	4-4-3-7	42.3 / 37.8	佐々木亜良	（株）グリーンファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.6-12.3-12.4-12.5-12.6-12.7-13.0-13.2-13.1-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*10,2,7)(1,8)9,4,5,6,3
• 2コーナー: (*10,2)7,1(4,9,8)5,6,3
• 3コーナー: (*10,2)(1,7)(4,9)8,5(3,6)
• 4コーナー: (*10,2,7)(4,9)8,1(5,6)3

気象

• 天候: 晴 16.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	180円
複勝	4	170円
	5	210円
	7	110円
枠連	5-7	900円

レース展開

ハヤテシアトルが集団を引き連れる形、体半分差の2番手にビワディクタスとカツエイコウエースが取り付く

ハヤテシアトルが逃げを打ち、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にカツエイコウエースとビワディクタスが並ぶ。その1馬身後ろ、シルバーバックとサファイヤダンサーは中団前寄り。スロクルージュは中団馬群のど真ん中を追走。レインボースーパーは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはオシバナ。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはハクバボーイ。しんがりにリバルドアートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビワディクタスが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで順当に優勝

先頭はハヤテシアトルでリードは体半分。2番手にカツエイコウエースとビワディクタスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のビワディクタスがきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったオシバナを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のオシバナからクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったレインボースーパーが入った。2番人気のカツエイコウエースは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。