一般B2四

2017年6月13日 火 15:30発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 1回金沢4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 25,5.7,3,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B2四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.4		ジージトガンカイ	牝4 / 508 +1	青柳正義	54kg	1.2	1人	1-1-1-1	39.1	中川雅之	松田整二
2着	4枠 4番	1:33.6	6	パープルパルピナ	牡6 / 507 0	吉原寛人	56kg	6.6	2人	9-9-9-8	38.9	鈴木正也	岩崎僖澄
3着	1枠 1番	1:33.6	アタマ	ラディアーヌ	牝4 / 481 +8	栗原大河	53kg	16.3	4人	6-6-7-4	39.6	菅原欣也	米田裕一
4着	7枠 7番	1:33.8	1	ティアップアラシ	牡4 / 457 +1	中島龍也	56kg	24.5	6人	4-4-4-2	40.2	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
5着	7枠 8番	1:34.0	1	シャスールニング	牡4 / 450 +4	平瀬城久	56kg	14.4	3人	3-3-3-3	40.7	金田一昌	金石守
6着	6枠 6番	1:34.0	クビ	ベニノアロー	牡8 / 478 0	藤田弘治	56kg	35.3	7人	8-7-4-4	40.4	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
7着	8枠 9番	1:34.1	クビ	クワイトファイン	牡7 / 450 +6	柴田勇真	55kg	110.2	9人	5-5-4-4	40.5	高橋俊之	端将一郎
8着	2枠 2番	1:35.4	6	スズランフェスタ	牝4 / 442 +9	西森将司	54kg	54.7	8人	7-8-7-9	41.4	高橋俊之	村山卓也
9着	5枠 5番	1:35.5	1/2	サンマルゴージャス	牝4 / 467 +6	塚本雄大	51kg	20.1	5人	2-1-1-4	42.2	宗綱泰彦	（同）JPN技研
10着	8枠 10番	1:36.5	5	エスプリ	牝4 / 448 +8	服部大地	54kg	285.3	10人	10-10-10-10	41.5	井樋一也	小柳猛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,5,8,7,9,1,2,6,4,10
• 2コーナー: (3,5),8,7,9,1,6,2,4,10
• 3コーナー: (3,5),8,(7,9,6),(1,2),4,10
• 4コーナー: 3,7,8,(1,9,5,6),4,2,10

気象

• 天候: 曇 17.1℃
• 風: 東 1.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	120円	1番人気
複勝	1	220円	5番人気
	3	100円	1番人気
	4	140円	2番人気
枠連	3-4	310円	1番人気
枠単	3-4	420円	1番人気
馬連	3-4	230円	1番人気
馬単	3-4	270円	1番人気
ワイド	1-3	440円	6番人気
	1-4	580円	12番人気
	3-4	130円	1番人気
3連複	1-3-4	820円	3番人気
3連単	3-4-1	1,890円	3番人気

馬券の売上

単勝	181.91万円	6.84%
複勝	106.57万円	4.01%
枠連	53.88万円	2.03%
枠単	13.47万円	0.51%
馬連	197.25万円	7.42%
馬単	297.44万円	11.19%
ワイド	163.44万円	6.15%
3連複	361.20万円	13.59%
3連単	1,282.45万円	48.26%
合計	2,657.61万円

レース展開

ジージトガンカイが一団をリードする形、そのあとにサンマルゴージャスが取り付く

ジージトガンカイが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサンマルゴージャスが続く。その直後、シャスールニングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ティアップアラシは中団やや前。クワイトファインは中団馬群の真ん中付近を追走。ラディアーヌは中団後方の位置。そのあと、スズランフェスタが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはベニノアロー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはパープルパルピナ。最後方にエスプリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジージトガンカイが実力差を顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える

先頭はジージトガンカイでリードは1馬身。単独の2番手にティアップアラシが続く。その直後、シャスールニングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のジージトガンカイ。そのままジージトガンカイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、後方3番手の位置からビュッとキレる脚を見せた2番人気のパープルパルピナが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったラディアーヌが入った。