金沢10R

第58回 百万石賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート2300m
開催
1回金沢3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
350,70,31.5,24.5,14
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:31.6
9.6
2人
2-2-1-1
38.9
前迫義幸
2着
2枠2番
2:32.1
2 1/2
1.1
1人
3-3-3-2
38.8
安田正和
3着
8枠12番
2:33.6
7
10.7
3人
6-6-5-4
39.7
占部恵太
4着
5枠5番
2:33.7
1/2
19.2
6人
8-8-7-5
39.4
蜂須賀重夫
5着
1枠1番
2:33.8
3/4
14.1
4人
1-1-2-3
40.9
吉田逑史
6着
6枠7番
2:33.9
1/2
180.1
9人
5-5-6-7
39.9
橋本博子
7着
4枠4番
2:34.1
3/4
206.2
10人
9-9-8-9
39.8
トウショウ産業(株)
8着
6枠8番
2:34.4
1 1/2
255.4
11人
11-10-9-8
39.8
前田敏文
9着
7枠10番
2:34.5
クビ
16.6
5人
4-4-4-6
41.0
(同)JPN技研
10着
8枠11番
2:34.9
2
131.6
7人
7-7-10-10
40.1
新村順一
11着
7枠9番
2:36.0
5
300.2
12人
10-11-12-12
40.2
吉田年實
12着
5枠6番
2:36.2
3/4
152.8
8人
12-12-11-11
40.9
トウショウ産業(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,3,2,10,7,12,11,5,4,9,8,6
2コーナー
1,3,2,10,7,12,11,5,4,8,9,6
3コーナー
3,1,2,10,12,7,5,4,8,11,6,9
4コーナー
3,2,1,12,5,10,7,8,4,11,6,9
1着馬2着馬

気象

天候
23.8℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.24エリモアラルマ0.31/1.10ロードランパート0.39/1.57トウショウマナーズ0.44/1.61サクラブライアンス0.52/2.57トウショウエディタ0.61/1.98キーパー4.16/19.66ティボリハーモニー4.80/15.31ビービーガザリアス5.65/23.01セイカアレグロ7.44/26.85ナンディン8.29/24.54ジャングルスマイル67.11/80.56ナムラダイキチ
単勝馬連
払戻金
単勝39602番人気
複勝21001番人気
31302番人気
121604番人気
枠連2-33301番人気
枠単3-22,3107番人気
馬連2-34102番人気
馬単3-22,0107番人気
ワイド2-31702番人気
2-121803番人気
3-124706番人気
3連複2-3-125401番人気
3連単3-2-129,24023番人気
馬券の売上
単勝213.96万円3.81%
複勝164.65万円2.93%
枠連106.74万円1.90%
枠単45.74万円0.81%
馬連322.19万円5.74%
馬単480.56万円8.55%
ワイド224.91万円4.00%
3連複717.78万円12.78%
3連単3,341.42万円59.48%
合計5,617.95万円

レース展開

セイカアレグロが全馬を率いる展開、そのあとを追走するジャングルスマイル

セイカアレグロが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にジャングルスマイルが続く。その直後、ナムラダイキチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビービーガザリアス。その1馬身後ろ、サクラブライアンスは中団前寄り。ナンディンは中団馬群の丁度真ん中を追走。キーパーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ティボリハーモニーが8番手。トウショウマナーズは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはエリモアラルマ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはロードランパート。しんがりにトウショウエディタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

百万石賞、ジャングルスマイルが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を35に伸ばす

先頭はジャングルスマイルでリードは1馬身。単独の2番手にナムラダイキチが続く。そのすぐ後ろ、セイカアレグロが3番手。1馬身離れて、ナンディンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のジャングルスマイル。そのままジャングルスマイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のナムラダイキチが続き、2着と7馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったナンディンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたティボリハーモニーが入線した。