4歳以上C2

2011年4月5日 火 14:20発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 1回園田1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:54.1		トーアレオ	牡4 / 486 -2	田中学	56kg	12.2	4人	3-3-3-3	39.6	中塚猛	高山ランド（株）
2着	7枠 8番	1:54.6	3	センターザゴールド	牡8 / 535 +4	永島太郎	56kg	14.6	5人	1-2-2-2	40.3	住吉朝男	中野優
3着	5枠 5番	1:54.7	クビ	マイネルサーブル	牡5 / 492 +4	松平幸秀	56kg	32.0	7人	6-7-8-8	39.5	久野進一	谷謙介
4着	6枠 6番	1:54.7	ハナ	トロピカルスイーツ	牝4 / 481 +3	松浦聡志	54kg	4.8	3人	5-5-4-4	40.0	小牧毅	小川勲
5着	7枠 7番	1:55.0	2	ダノンスズラン	牝4 / 488 -10	中田貴士	54kg	3.8	2人	1-1-1-1	40.7	岡田利一	（株）ダノックス
6着	4枠 4番	1:55.3	1 1/2	マイネルダウザー	牡4 / 509 -1	木村健	56kg	1.7	1人	4-4-5-5	40.4	田中範雄	（株）サラブレッドクラブラフィアン
7着	3枠 3番	1:55.5	3/4	ヒシカスタム	牡6 / 512 0	平岩潤一	56kg	83.1	9人	7-6-7-7	40.3	戸田山孝次	木村良明
8着	1枠 1番	1:55.5	アタマ	ナイチンゲール	牝5 / 473 -7	安原勝久	54kg	29.7	6人	10-10-10-10	39.8	橋本忠男	浅川吉男
9着	2枠 2番	1:55.7	1	クールペガサス	セ4 / 437 -12	吉村智洋	56kg	42.4	8人	9-9-9-9	40.0	小村正也	廣藤政弘
10着	8枠 10番	1:57.4	大差	フェイスナイト	牡5 / 516 -3	平原透雄	56kg	138.5	10人	8-8-6-6	41.7	織田誠	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,8,9,6,4,10,3,5,2,1
• 4コーナー: 7,8,9,6,4,10,3,5,2,1
• 1コーナー: (7,8),9,4,6,5,3,10,2,1
• 2コーナー: 7,8,9,4,6,3,5,10,2,1
• 2周3コーナー: 7,8,9,6,4,5,3,1,2,10
• 2周4コーナー: (7,9),8,6,5,4,3,1,2,10

気象

• 天候: 晴 17.2℃
• 風: 南南西 3.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	1,220円	4番人気
複勝	5	870円	7番人気
	8	270円	4番人気
	9	330円	5番人気
枠連	7-8	1,670円	5番人気
馬連	8-9	4,790円	13番人気
馬単	9-8	17,900円	33番人気
ワイド	5-8	2,720円	22番人気
	5-9	2,420円	20番人気
	8-9	1,440円	14番人気
3連複	5-8-9	62,860円	66番人気
3連単	9-8-5	434,520円	377番人気

馬券の売上

単勝	28.15万円	1.31%
複勝	45.86万円	2.14%
枠連	62.37万円	2.90%
馬連	176.34万円	8.21%
馬単	244.88万円	11.40%
ワイド	87.93万円	4.09%
3連複	383.24万円	17.85%
3連単	1,118.66万円	52.09%
合計	2,147.43万円

レース展開

センターザゴールドとダノンスズラン

ダノンスズランとセンターザゴールドが並んで先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。トーアレオが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルダウザーは中団前目。トロピカルスイーツは中団馬群の丁度真ん中を追走。マイネルサーブルは中団後方の位置。その後ろ、ヒシカスタムが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはフェイスナイト。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはクールペガサス。殿にナイチンゲールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーアレオが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で初白星を挙げる

先頭はダノンスズランでリードは1馬身。単独の2番手にセンターザゴールドが続く。そのすぐ後ろ、トーアレオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはセンターザゴールド。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたトーアレオが圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたセンターザゴールドが続き、2着とクビ差の3着には、後方3番手の位置からパワフルな末脚を披露したマイネルサーブルが入った。1番人気のマイネルダウザーは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。