4歳以上C1

2010年1月20日 水 14:50発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 21回園田5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:54.7		タッチミーノット	牡4 / 486 -1	田中学	57kg	1.2	1人	1-1-1-1	38.0	田中道夫	吉田照哉
2着	7枠 10番	1:55.0	2	タガノデジタル	牡4 / 456 0	木村健	56kg	4.2	2人	2-2-2-2	38.3	碇清次郎	八木昌司
3着	8枠 12番	1:56.9	大差	ジラファ	牡5 / 515 +2	渡瀬和幸	56kg	61.5	6人	3-3-4-4	39.7	清水正人	吉岡秀宜
4着	6枠 7番	1:56.9	ハナ	ケンブリッジナイト	牡4 / 482 -4	上村勇人	56kg	74.0	9人	7-7-7-7	39.3	森沢友貴	中西宏彰
5着	5枠 6番	1:57.2	1 1/2	チェリーゴロンタ	牡5 / 500 -6	吉村智洋	56kg	28.6	4人	9-9-9-9	39.3	住吉朝男	宮本美津夫
6着	2枠 2番	1:57.4	3/4	ビービーボルケーノ	牡4 / 502 -1	松平幸秀	56kg	64.7	7人	5-5-5-5	40.2	保利良次	谷謙介
7着	1枠 1番	1:57.4	ハナ	カネトシポインター	牡4 / 460 +8	下原理	56kg	15.7	3人	4-4-3-3	40.2	山口浩幸	兼松利男
8着	8枠 11番	1:57.6	1 1/2	サンワードグロー	セ9 / 502 +4	大柿一真	56kg	67.1	8人	12-12-10-10	39.0	山口浩幸	吉岡秀宜
9着	5枠 5番	1:57.8	1 1/4	ハーベストターフ	セ7 / 471 -5	武藤隆一	56kg	106.6	10人	11-10-11-11	39.4	田中範雄	岩崎僖澄
10着	3枠 3番	1:57.8	ハナ	リュウキュウエース	牡5 / 436 -4	川原正一	56kg	42.7	5人	6-6-8-6	39.8	屋敷和彦	竹内勝之
11着	4枠 4番	1:58.7	5	リキアイアチーブ	牝6 / 477 0	坂本和也	54kg	125.0	11人	8-8-6-8	40.8	坂井光政	坂井紀之
12着	6枠 8番	2:00.5	大差	ベイジュ	牡6 / 474 -1	茶畑雄誠	56kg	129.4	12人	10-11-12-12	41.8	橋本和男	松本兼吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,10,1,12,2,4,7,3,6,11,5,8
• 4コーナー: 9,10,1,12,2,3,7,4,6,11,5,8
• 1コーナー: 9,10,12,1,2,3,7,4,6,8,5,11
• 2コーナー: 9,10,12,1,2,3,7,4,6,5,8,11
• 2周3コーナー: (9,10),12,1,2,7,6,4,3,5,11,8
• 2周4コーナー: 9,10-12,1,2,7,3,6,4,5,11-8

気象

• 天候: 晴 15.8℃
• 風: 西南西 3.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	120円	1番人気
複勝	9	100円	1番人気
	10	120円	2番人気
	12	460円	8番人気
枠連	7-7	150円	1番人気
馬連	9-10	150円	1番人気
馬単	9-10	190円	1番人気
ワイド	9-10	110円	1番人気
	9-12	440円	6番人気
	10-12	620円	10番人気
3連複	9-10-12	820円	4番人気
3連単	9-10-12	1,480円	4番人気

馬券の売上

単勝	49.09万円	2.05%
複勝	22.67万円	0.95%
枠連	98.09万円	4.10%
馬連	129.53万円	5.42%
馬単	311.52万円	13.03%
ワイド	81.66万円	3.42%
3連複	301.66万円	12.62%
3連単	1,396.74万円	58.42%
合計	2,390.96万円

レース展開

タッチミーノットが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くタガノデジタル

タッチミーノットが端を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にタガノデジタルが続く。そのすぐ後ろ、ジラファが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネトシポインター。その1馬身後ろ、ビービーボルケーノは中団やや前。リュウキュウエースは中団馬群の真ん中付近を追走。ケンブリッジナイトは中団後方の位置。続いて、リキアイアチーブが8番手。チェリーゴロンタは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはベイジュ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはハーベストターフ。シンガリにサンワードグローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タッチミーノットが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はタッチミーノットでリードは1馬身。単独の2番手にタガノデジタルが続く。その後ろ、カネトシポインターが3番手。1馬身離れて、ジラファが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のタッチミーノット。そのままタッチミーノットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のタガノデジタルが続き、2着と約11馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったジラファが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたケンブリッジナイトが入線した。