3歳新馬

2011年1月22日 土 11:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,98,65
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:58.9		ローレルジャブラニ	牡3 / 524	石橋守	56kg	5.2	2人	2-2-2-2	37.5 / 39.9	松永昌博	（株）ローレルレーシング
2着	5枠 5番	1:58.9	クビ	タカノエイカン	牡3 / 426	田村太雅	56kg	46.6	9人	3-5-3-3	37.2 / 40.3	佐藤正雄	サンエイ開発（株）
3着	6枠 6番	1:59.0	1/2	ヒルノクラウド	牡3 / 500	藤田伸二	56kg	1.6	1人	1-1-1-1	37.6 / 39.8	昆貢	蛭川正文
4着	2枠 2番	1:59.0	アタマ	セーヌドパリ	牝3 / 454	幸英明	54kg	22.7	6人	3-3-3-3	37.3 / 40.1	羽月友彦	熊田晋作
5着	4枠 4番	1:59.7	4	モルアコルト	牡3 / 498	藤岡佑介	56kg	9.5	4人	9-9-9-5	37.5 / 41.0	長浜博之	吉田和子
6着	1枠 1番	1:59.9	1	メイショウランタナ	牝3 / 402	国分優作	51kg	27.8	7人	7-7-7-5	38.0 / 40.6	浅見秀一	松本好雄
7着	8枠 10番	2:00.0	3/4	エメラルドヴァレー	牝3 / 402	小牧太	54kg	9.3	3人	6-6-5-5	38.2 / 40.4	橋口弘次郎	吉田照哉
8着	8枠 9番	2:00.3	2	スプリングルシオ	牡3 / 484	秋山真一郎	56kg	115.1	10人	7-8-7-8	38.4 / 40.8	野村彰彦	加藤春夫
9着	3枠 3番	2:00.6	2	アプジヒト	牡3 / 492	岩田康誠	56kg	17.7	5人	10-10-10-9	38.2 / 41.2	小野幸治	伊藤信之
10着	7枠 8番	2:00.9	1 3/4	マイネルシャテール	牡3 / 458	国分恭介	55kg	32.7	8人	3-3-5-9	39.0 / 40.1	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.6-14.3-14.1-14.2-13.3-12.3-12.3-12.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,7)(2,5,8)10(1,9)-4,3
• 2コーナー: (*6,7)(2,8)5,10,1,9,4,3
• 3コーナー: (*6,7)(2,5)(8,10)(1,9)4-3
• 4コーナー: 6,7(2,5)-(1,10,4)9(3,8)

気象

• 天候: 晴 8.9℃
• 風: 南西 3.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	520円	2番人気
複勝	5	340円	6番人気
	6	110円	1番人気
	7	160円	2番人気
枠連	5-7	7,580円	19番人気
馬連	5-7	8,690円	22番人気
馬単	7-5	13,840円	33番人気
ワイド	5-6	990円	12番人気
	5-7	2,000円	25番人気
	6-7	170円	1番人気
3連複	5-6-7	2,680円	9番人気
3連単	7-5-6	33,590円	95番人気

レース展開

ヒルノクラウドが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にローレルジャブラニが取り付く

ヒルノクラウドが先手を奪う恰好となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にローレルジャブラニが続く。その後ろ、セーヌドパリ、タカノエイカン、マイネルシャテールらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エメラルドヴァレーは中団前め。メイショウランタナとスプリングルシオは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはモルアコルト。最後方にアプジヒトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレルジャブラニが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで初白星を挙げる

先頭はヒルノクラウドでリードは1馬身。単独の2番手にローレルジャブラニが続く。その後ろ、セーヌドパリとタカノエイカンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のローレルジャブラニが一歩一歩着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った9番人気のタカノエイカンをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のタカノエイカンから半馬身差の3着には、逃げ粘ったヒルノクラウドが入った。