4歳

1999年8月22日 日 16:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 9回大井1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 170,68,51,34,17
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:43.9		ジーエムグリッター	牡3 / 443 -2	堀千亜樹	54kg		2人	1-1-1-1	40.6 / 37.5	中村健二	村山義一
2着	7枠 9番	1:44.6	3	ヒカリノテンシ	牡3 / 465 -7	松浦裕之	54kg		6人	11-11-9-8	40.4 / 38.9	松浦備	新井孝治
3着	7枠 10番	1:44.8	1	マルシナパーク	牝3 / 430 0	桑島孝春	53kg		8人	5-6-5-5	41.2 / 38.2	佐藤壽	関孝
4着	3枠 3番	1:44.8	ハナ	ダイリンコトブキ	牡3 / 484 -1	的場直之	54kg		9人	5-5-6-5	41.1 / 38.2	永岡達夫	押野香
5着	6枠 8番	1:45.0	1	ジキシン	牡3 / 463 +4	神澤和弥	54kg		4人	7-7-7-7	41.1 / 38.4	柏木一夫	（株）扶桑牧場
6着	5枠 5番	1:45.0	アタマ	イチヨシヒット	牡3 / 479 -6	張田京	54kg		7人	4-4-2-3	41.6 / 38.0	渡部則夫	谷岡正次
7着	5枠 6番	1:45.2	3/4	ワンダーマミー	牝3 / 452 -6	坂井英光	53kg		1人	2-2-2-2	41.8 / 37.7	高柳恒男	栗山豊
8着	1枠 1番	1:46.0	4	シルバーライト	牡3 / 450 -1	森下博	54kg		3人	3-3-4-4	42.5 / 37.9	足立勝久	中川幹夫
9着	6枠 7番	1:46.4	2	ムテキパレード	牝3 / 405 0	寺内一樹	53kg		11人	9-10-10-11	42.1 / 38.7	土屋千賀子	小林晴子
10着	8枠 11番	1:46.6	1	アマゾネスイモン	牝3 / 419 -7	的場文男	53kg		5人	9-7-7-8	42.7 / 38.7	阪本泰之	井門敏雄
11着	4枠 4番	1:46.7	クビ	ケリートート	牝3 / 413 0	宗形竹見	50kg		10人	8-9-11-10	42.3 / 38.5	松本勉	柘植和夫
12着	8枠 12番	1:48.3	8	フジケンボンバー	牡3 / 438 -13	藪井武志	54kg		12人	12-12-12-12	43.1 / 39.1	鈴木冨士雄	工藤サト子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-13.2-12.8-13.0-13.4-13.4-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,1,5,(3,10),8,4,(11,7),9,12
• 2コーナー: 2,6,1,5,3,10,(8,11),4,7,9,12
• 3コーナー: 2,(6,5),1,10,3,(11,8),9,7,4,12
• 4コーナー: 2,6,5,1,(3,10),8,(9,11),4,7,12

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	550円
複勝	2	190円
	9	180円
	10	280円
枠連	2-7	1,090円
枠単	2-7	1,910円
馬連	2-9	2,960円
馬単	2-9	5,350円
ワイド	2-9	920円
	2-10	710円
	9-10	1,670円

レース展開

ジーエムグリッターが隊列を先導、そのすぐ後ろにワンダーマミーが取り付く

ジーエムグリッターが端に立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にワンダーマミーが続く。その直後、シルバーライトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイチヨシヒット。その1馬身後ろ、ダイリンコトブキとマルシナパークは中団前目。ジキシンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ケリートートは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはアマゾネスイモンとムテキパレード。後方2番手の位置で力を溜めるのはヒカリノテンシ。どん尻にフジケンボンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジーエムグリッターが賦性の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず楽々と逃げ切る

先頭はジーエムグリッターでリードは1馬身。単独の2番手にワンダーマミーが続く。そのすぐ後ろ、イチヨシヒットが3番手。1馬身離れて、シルバーライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のジーエムグリッター。そのままジーエムグリッターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で驀進したヒカリノテンシが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったマルシナパークが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたダイリンコトブキが入線した。1番人気のワンダーマミーは2番手にいたが失速して7着に敗れた。