大井6R

一般C2四五

コース
大井ダート1590m
開催
19回大井2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
165,66,49.5,24.8,16.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2四五一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:43.2
4人
7-7-7-5
40.1/38.2
金澤善三郎
2着
8枠14番
1:43.8
3
10人
6-6-6-6
40.9/38.0
前田繁
3着
3枠4番
1:43.8
ハナ
3人
3-3-2-2
41.4/37.5
岡島行一
4着
4枠6番
1:44.0
3/4
9人
5-5-4-3
41.2/37.9
鈴木和子
5着
6枠9番
1:44.2
1
7人
11-10-10-9
40.5/38.9
荒谷富美男
6着
5枠7番
1:44.4
1
11人
1-1-1-1
42.5/37.3
松井三千年
7着
6枠10番
1:44.4
ハナ
2人
12-12-8-6
40.9/39.1
酒井秀男
8着
4枠5番
1:44.5
1/2
6人
9-9-11-11
40.6/38.5
(株)紅谷
9着
7枠12番
1:44.9
2
13人
8-8-9-9
41.3/38.4
板橋政治
10着
7枠11番
1:44.9
ハナ
5人
10-11-14-13
40.7/38.7
清水章
11着
3枠3番
1:44.9
アタマ
12人
14-12-12-11
40.8/39.4
本郷利男
12着
5枠8番
1:45.1
3/4
14人
4-4-4-4
42.6/37.7
松永芳美
13着
2枠2番
1:45.6
2 1/2
8人
13-14-12-13
41.6/39.2
安味宣光
14着
8枠13番
1:48.4
大差
1人
1-2-3-6
46.1/37.3
水上行雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-12.1-12.4-12.6-13.3-13.9-14.0-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 48.47(S補正 -1.40)(距離補正 0.57)前後半差 +5.43後半 53.90

通過順位

1コーナー
(7,13),4,8,6,14,1,12,5,11,9,10,2,3
2コーナー
7,13,4,8,6,14,1,12,5,9,11,(3,10),2
3コーナー
7,4,13,(6,8),14,1,10,12,9,5,(3,2),11
4コーナー
7,4,6,8,1,(13,14,10),(12,9),(5,3),(11,2)
1着馬2着馬

気象

天候
12.5℃
南南東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11,450
複勝1170
4230
14560
枠連1-8950
枠単1-83,080
馬連1-1414,300
馬単1-1431,270
ワイド1-4750
1-143,290
4-141,640

レース展開

スマシガオとマルサンキララ

マルサンキララスマシガオが並んで端に立ち、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。オルトムーンが3番手の絶好位につける。続いて、アンドレキャニオンは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはアイコマロケット。その1馬身後ろ、エクスアートは中団前目。カネゼンスーパーは中団馬群の丁度真ん中を追走。スーパーマサトップは中団後方の位置。その後ろ、ベニスターが9番手。ジュンチャプターは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。トミノキララは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはブラックフラワー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはトップリアリティー。しんがりにキャリースターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネゼンスーパーが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで2勝目を手に入れる

先頭はマルサンキララでリードは1馬身。単独の2番手にオルトムーンが続く。その直後、アイコマロケットが3番手。そのあと、アンドレキャニオンが4番手。1馬身離れて、カネゼンスーパーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいたカネゼンスーパーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したエクスアートが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を披露したオルトムーンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアイコマロケットが入線、さらに1馬身差の5着には、中団後方にいたトミノキララが食い込んだ。1番人気のスマシガオは中団前目にいたが失速して14着に敗れた。2番人気のブラックフラワーは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。