園田11R

3歳以上C1

コース
園田ダート1870m
開催
10回園田5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
45,10.8,5.4,3.6,2.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:03.7
8.3
3人
1-1-1-1
39.4
赤木勝利
2着
3枠3番
2:04.5
5
1.4
1人
2-2-2-2
40.1
松本好雄
3着
5枠6番
2:05.3
5
17.1
5人
10-10-9-9
40.1
谷謙介
4着
1枠1番
2:05.6
1 3/4
95.8
9人
4-4-5-4
41.1
松田整二
5着
2枠2番
2:05.8
1
7.4
2人
6-6-7-6
40.9
原禮子
6着
8枠12番
2:06.0
1 1/2
28.7
7人
9-8-8-8
40.6
豊田哲子
7着
4枠4番
2:06.1
クビ
9.8
4人
5-5-4-5
41.4
生部初男
8着
5枠5番
2:07.0
6
21.0
6人
7-7-6-7
41.7
岡田義雄
9着
6枠7番
2:07.1
1/2
54.6
8人
3-3-3-3
42.5
吉川潤
10着
6枠8番
2:07.2
クビ
133.1
11人
12-12-12-12
41.0
庄司修二
11着
7枠9番
2:07.4
3/4
226.5
12人
11-11-11-11
41.9
馬場三四郎
12着
7枠10番
2:07.5
3/4
97.4
10人
8-9-10-10
41.9
鍵谷篤宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
11,3,7,4,1,5,2,12,6,10,9,8
4コーナー
11,3,7,1,4,2,5,12,6,10,9,8
1コーナー
11,3,7,1,4,2,5,10,12,6,9,8
2コーナー
11,3,7,1,4,2,5,12,10,6,9,8
2周3コーナー
11,3,1,7,4,2,6,9,5,12,10,8
2周4コーナー
11,3,1,2,4,7,6,12,9,5,10,8
1着馬2着馬

気象

天候
34.2℃
南西3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/1.54ゴルデンドラマ0.60/1.99ミュークセレッソ0.82/1.84ネバネバヨークン0.83/3.87フォーネル1.46/7.03ジューンブラジリエ2.78/5.59アスカノゲルニカ3.80/10.06クイーンオブハート4.66/16.93ルナマジック8.12/19.62ワンディトウショウ9.58/28.62ビビッドモア10.74/29.96オメガレイノワール56.24/72.93メイショウミソラ
単勝馬連
払戻金
単勝118303番人気
複勝31101番人気
62505番人気
111603番人気
枠連3-84101番人気
馬連3-114502番人気
馬単11-31,6805番人気
ワイド3-63104番人気
3-112202番人気
6-1190012番人気
3連複3-6-111,3705番人気
3連単11-3-612,23040番人気
馬券の売上
単勝218.02万円5.59%
複勝157.37万円4.03%
枠連99.70万円2.55%
馬連337.03万円8.63%
馬単356.06万円9.12%
ワイド279.90万円7.17%
3連複613.58万円15.72%
3連単1,841.51万円47.18%
合計3,903.17万円

レース展開

ビビッドモアが後続を牽引、2番手を進むメイショウミソラ

ビビッドモアが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウミソラが続く。そのあと、ジューンブラジリエが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフォーネル。その1馬身後ろ、ワンディトウショウは中団前寄り。オメガレイノワールは中団馬群の丁度真ん中を追走。クイーンオブハートは中団後方の位置取り。その直後、ネバネバヨークンが8番手。アスカノゲルニカは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはルナマジック。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはゴルデンドラマ。最後方にミュークセレッソがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビビッドモアが後続をぶっちぎる圧巻の内容で快勝

先頭はビビッドモアでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウミソラが続く。そのあと、ジューンブラジリエが3番手。1馬身離れて、フォーネルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むビビッドモア。そのままビビッドモアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のメイショウミソラが続き、2着と5馬身差の3着には、後方4番手の位置から妙々たる末脚を発揮したルナマジックが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフォーネルが入線した。2番人気のオメガレイノワールは中団にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。