レース展開

イブキゴルゴが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にトキメキボストンが続く。その直後、タカラトゥルーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマトタケルは中団前目。ゴッドプロスパーは中団馬群の丁度真ん中を追走。トウショウサウンドは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ツルギフェロンが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはフェスティブドパリ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマイネルコレドール。しんがりにナムラカイソクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルビー特別、タカラトゥルーが他馬を千切り捨てる底知れぬ強さを見せて圧倒的人気に応える

先頭はタカラトゥルーでリードは1馬身。単独の2番手にツルギフェロンが続く。その直後、トウショウサウンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。