2歳未勝利
- コース
- 新潟ダート1200m左
- 開催
- 3回新潟4日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- ファールカルテ号は,3コーナーで外側に逃避し,著しく遅れて入線したことについて令和元年10月21日から令和元年11月10日まで出走停止。停止期間の満了後に平地調教再審査。
- メイショウサソリザ号・エコロシャンティ号・ファールカルテ号は,1着馬がレコードタイムと同タイムであったため,「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 11.9-11.0-11.7-12.5-11.9-12.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 6(9,11)(5,13)7(4,3,10,14)(8,12)2=1
- 4コーナー
- 6(9,11)(5,13)(7,14)(4,10)3,8,12,2=1
気象
- 天候
- 晴19.7℃
- 風
- 北西3.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 470円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 200円 | 5番人気 |
9 | 150円 | 2番人気 | |
11 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 4-6 | 1,510円 | 8番人気 |
馬連 | 6-9 | 1,630円 | 8番人気 |
馬単 | 9-6 | 2,890円 | 12番人気 |
ワイド | 6-9 | 550円 | 7番人気 |
6-11 | 540円 | 6番人気 | |
9-11 | 300円 | 1番人気 | |
3連複 | 6-9-11 | 1,650円 | 4番人気 |
3連単 | 9-6-11 | 9,770円 | 31番人気 |
単勝 | 2,100.02万円 | 8.57% |
---|---|---|
複勝 | 2,953.68万円 | 12.05% |
枠連 | 704.11万円 | 2.87% |
馬連 | 3,313.97万円 | 13.52% |
馬単 | 1,686.69万円 | 6.88% |
ワイド | 2,829.80万円 | 11.55% |
3連複 | 5,058.28万円 | 20.64% |
3連単 | 5,859.22万円 | 23.91% |
合計 | 24,505.77万円 |
レース展開
マイネルワルツが隊列を率いる形、その直後にレイテントロアーとダウラギリが取り付く
マイネルワルツが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。2番手にレイテントロアーとダウラギリが並ぶ。その直後、クリノファイヤーとペルシャンジュエルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイリヴァルは中団前寄り。グレートコート、ゾールシカ、リリーミニスター、トーアテンソンシらは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはエコロシャンティとメイショウサソリザ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはゲンパチヴィガ。ポツンと離れた最後尾にファールカルテがいる隊列で最初のコーナーを通過。
レイテントロアーが天与のレースセンスを駆使した手堅い内容で初白星を挙げる
先頭はマイネルワルツでリードは1馬身。2番手にレイテントロアーとダウラギリが続く。その直後、クリノファイヤーとペルシャンジュエルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるマイネルワルツ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のレイテントロアーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったマイネルワルツが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のダウラギリが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたペルシャンジュエルが入線、さらに3/4馬身差の5着には、同じく好位にいたクリノファイヤーが食い込んだ。