4歳未勝利

1998年6月21日 日 11:15発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 1回福島2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:48.9		ビタワーク	牡3 / 476 0	池田鉄平	53kg	15.4	5人	1-1-1-1	39.4 / 36.7	大久保洋吉	大原詔宏
2着	8枠 12番	1:49.2	2	シンコウローレル	牡3 / 474 -8	蛯名正義	55kg	1.2	1人	6-7-2-4	39.7 / 37.4	藤原辰雄	安田修
3着	4枠 4番	1:49.3	クビ	ミヨシアドミラル	牡3 / 450 +4	蛯沢誠治	55kg	44.4	7人	2-2-2-2	39.8 / 36.9	成宮明光	（株）リビエラ・レーシング・アソシエー
4着	5枠 6番	1:49.3	クビ	ローランインパルス	牡3 / 436 -4	柴田善臣	55kg	7.0	2人	4-3-2-2	39.8 / 37.0	中野渡清一	斉藤敏博
5着	1枠 1番	1:50.3	6	リキアイトクサン	牝3 / 462	坂井千明	53kg	105.2	9人	8-8-7-6	40.0 / 37.5	内藤一雄	高山幸雄
6着	8枠 13番	1:50.5	1 1/4	ココアトウショウ	牝3 / 462 +8	沢昭典	53kg	11.7	3人	10-9-7-8	40.2 / 37.7	尾形充弘	トウショウ産業（株）
7着	3枠 3番	1:50.9	2 1/2	エレガントキャロル	牝3 / 486 +2	村田一誠	51kg	27.4	6人	2-3-6-7	40.9 / 37.0	松永勇	（有）競優牧場
8着	6枠 8番	1:51.0	クビ	ミスフェンス	牝3 / 472	松永幹夫	53kg	60.6	8人	12-12-12-10	39.9 / 38.1	柄崎孝	佐藤明
9着	7枠 10番	1:51.0	クビ	ハセノゴールド	牡3 / 446	岡部幸雄	55kg	12.7	4人	7-5-5-5	41.1 / 37.2	二ノ宮敬宇	長谷川泰一
10着	7枠 11番	1:51.7	4	イッテツクロス	牡3 / 468	大西直宏	55kg	120.0	10人	8-9-7-9	41.4 / 37.7	平井雄二	佐々木徹
11着	4枠 5番	1:52.5	5	セントタイム	牡3 / 448 +4	木幡初広	55kg	153.9	11人	12-12-11-10	41.8 / 38.1	菅原泰夫	西山牧場
12着	5枠 7番	1:53.3	5	スイープザレース	牡3 / 474	田中剛	55kg	269.0	12人	4-5-10-12	42.7 / 37.2	石栗龍雄	小林英一
13着	6枠 9番	1:56.0	大差	ユキノハッピー	牝3 / 508 +12	横田雅博	53kg	364.8	13人	11-11-13-13	44.1 / 37.9	柴崎勇	荒井幸勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.2-11.7-13.2-13.4-12.8-12.7-13.4-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(3,4)(6,7)12-10-(1,11)13,9-(5,8)
• 2コーナー: 2,4(3,6)(10,7)12,1(11,13)9(5,8)
• 3コーナー: (*2,4,6,12)10,3(1,11,13)7,5-8-9
• 4コーナー: 2(4,6)12-10,1,3,13,11-(5,8)-7=9

気象

• 天候: 曇 21.1℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	1,540円	5番人気
複勝	2	260円	5番人気
	4	520円	7番人気
	12	110円	1番人気
枠連	2-8	780円	4番人気
馬連	2-12	810円	4番人気

レース展開

ビタワークが後続を引っ張る形、その直後を追走するミヨシアドミラルとエレガントキャロル

ビタワークが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にエレガントキャロルとミヨシアドミラルが並ぶ。その直後、ローランインパルスとスイープザレースが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、シンコウローレルは中団前目。少し空いて、ハセノゴールドは中団馬群のちょうど真ん中を追走。さらに少し間が空いて、リキアイトクサンとイッテツクロスは中団後方の位置。ココアトウショウは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはユキノハッピー。少し離れたシンガリにセントタイムとミスフェンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビタワークが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はビタワークでリードは1馬身。2番手にミヨシアドミラルとローランインパルスが続く。その直後、シンコウローレルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むビタワーク。そのままビタワークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、4番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた1番人気のシンコウローレルが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたミヨシアドミラルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた2番人気のローランインパルスが入線した。