4歳未勝利

1996年1月20日 土 10:55発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:11.6		ターボインパルス	牡3 / 472 0	幸英明	54kg	2.9	2人	1-1	35.5 / 36.1	谷八郎	釘田静義
2着	1枠 1番	1:13.3	大差	フラッシュオブワン	牡3 / 486 +6	内田浩一	55kg	6.2	4人	2-2	36.9 / 36.4	安田隆行	久保田精一
3着	2枠 2番	1:13.9	3 1/2	カルティラ	牝3 / 450 -10	須貝尚介	53kg	19.3	6人	2-3	37.5 / 36.4	安藤正敏	西口とき子
4着	7枠 7番	1:13.9	クビ	エイシンマリオン	牡3 / 446 -12	植野貴也	54kg	5.5	3人	8-8	37.3 / 36.6	梅内忍	平井豊光
5着	6枠 6番	1:14.0	クビ	フレッシュゲール	牡3 / 448 -2	中竹和也	55kg	69.9	8人	2-3	37.4 / 36.6	土門一美	松原寛
6着	5枠 5番	1:14.2	1	アグネストニー	牡3 / 480 0	河内洋	55kg	2.7	1人	2-3	37.7 / 36.5	長浜博之	渡辺孝男
7着	8枠 10番	1:14.5	2	センターホライゾン	牡3 / 406 -6	久保田英敬	55kg	191.3	10人	9-9	37.4 / 37.1	清水久雄	中野優
8着	8枠 9番	1:14.8	2	フサイチスズラン	牝3 / 426 -2	清山宏明	53kg	9.4	5人	2-6	38.3 / 36.5	加用正	関口房朗
9着	4枠 4番	1:14.8	アタマ	レイナディガー	牝3 / 410 -10	田島信行	53kg	36.5	7人	10-9	37.8 / 37.0	瀬戸口勉	林進
10着	7枠 8番	1:16.5	大差	プティソレイユ	牝3 / 404 0	田島裕和	53kg	89.0	9人	2-7	40.1 / 36.4	福島勝	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.9-11.9-11.9-11.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(1,2,8,9,5,6)7,10,4
• 4コーナー: 3,1(2,5,6)9,8,7(4,10)

気象

• 天候: 曇 7.6℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	290円	2番人気
複勝	1	200円	4番人気
	2	340円	6番人気
	3	150円	1番人気
枠連	1-3	950円	5番人気
馬連	1-3	1,020円	5番人気

レース展開

ターボインパルスがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するフラッシュオブワン、カルティラ、プティソレイユ、フサイチスズラン、アグネストニー、フレッシュゲール

ターボインパルスが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にフラッシュオブワン、カルティラ、プティソレイユ、フサイチスズラン、アグネストニー、フレッシュゲールらが並ぶ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエイシンマリオン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはセンターホライゾン。最後方にレイナディガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ターボインパルスが後続をぶっちぎる別次元の走りを見せて未勝利勝ち

先頭はターボインパルスでリードは1馬身。単独の2番手にフラッシュオブワンが続く。そのすぐ後ろ、カルティラ、アグネストニー、フレッシュゲールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のターボインパルス。そのままターボインパルスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚を見せたフラッシュオブワンが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したカルティラが入った。1番人気のアグネストニーは好位にいたが失速して6着に敗れた。