千両特別

2011年1月22日 土 16:30発走

• コース: 笠松ダート1800m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 22,4.2,2.5,0,0
• クラス等区分: 一般A3 B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:56.4		エーシンセーフティ	牡5 / 477 -1	尾島徹	57kg	2.1	1人	1-1-1-1	37.5	伊藤強一	平井豊光
2着	2枠 2番	1:56.9	2 1/2	モエレサンライズ	牡6 / 450 -2	高木健	57kg	22.6	7人	6-5-4-4	37.5	井上孝彦	小菅誠
3着	7枠 8番	1:56.9	アタマ	ホワイトロマン	牝4 / 436 0	佐藤友則	54kg	15.4	5人	2-2-2-2	37.8	井上孝彦	（有）NUC
4着	7枠 7番	1:57.4	2 1/2	ブルーベリー	牝5 / 456 0	東川公則	55kg	4.6	3人	3-3-3-3	38.2	後藤保	佐橋五十雄
5着	8枠 9番	1:57.8	2	コアレスバトラー	牡3 / 476 +4	筒井勇介	56kg	3.3	2人	5-6-5-5	38.2	山中輝久	（有）ホースケア
6着	6枠 6番	1:58.2	2	コパノライジン	セ7 / 469 +5	浜口楠彦	57kg	7.6	4人	7-7-7-6	38.5	柳江仁	信田朋嗣
7着	4枠 4番	1:58.8	3	ミミオブパラダイス	牝5 / 505 -5	花本正三	54kg	61.3	9人	9-8-8-8	38.2	伊藤強一	藤原昭三
8着	5枠 5番	1:59.0	1	ナギサノヨウニ	牝5 / 414 +1	藤原幹生	54kg	15.9	6人	4-4-6-7	39.4	町野良隆	（有）ホースケア
9着	1枠 1番	1:59.4	2	ポナハロ	牝6 / 475 +7	大塚研司	55kg	47.7	8人	10-10-10-10	37.9	松原義夫	中部建材（株）
10着	3枠 3番	2:00.1	3	リバイブ	牝8 / 437 -16	小林拓未	55kg	143.0	10人	8-9-9-9	39.5	青木達彦	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 10,5,8,7,9,2,6,3,4,1
• 4コーナー: 10,8,5,7,9,2,6,3,4,1
• 直線: 10,8,7,5,9,2,6,3,4,1
• 2コーナー: 10,8,7,5,2,9,6,4,3,1
• 3コーナー: 10,8,7,2,9,5,6,4,3,1
• 4コーナー: 10,8,7,2,9,6,5,4,3,1

気象

• 天候: 晴 5.7℃
• 風: 北西 4.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	210円	1番人気
複勝	2	450円	6番人気
	8	680円	7番人気
	10	110円	1番人気
枠連	2-8	3,900円	5番人気
枠単	8-2	1,350円	4番人気
馬連	2-10	1,850円	5番人気
馬単	10-2	2,400円	7番人気
ワイド		680円	7番人気
3連複	2-8-10	20,630円	26番人気
3連単	10-2-8	56,800円	92番人気

馬券の売上

単勝	5.81万円	1.10%
複勝	6.77万円	1.28%
枠連	24.26万円	4.60%
枠単	11.89万円	2.25%
馬連	29.99万円	5.68%
馬単	57.39万円	10.87%
3連複	53.10万円	10.06%
3連単	338.63万円	64.15%
合計	527.84万円

レース展開

エーシンセーフティが先頭に立つ形、そのあとを進むホワイトロマン

前に出たのはエーシンセーフティ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にホワイトロマンが続く。その後ろ、ブルーベリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナギサノヨウニは中団前寄り。コアレスバトラーは中団馬群のど真ん中を追走。モエレサンライズは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、コパノライジンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはリバイブ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはミミオブパラダイス。シンガリにポナハロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

千両特別、エーシンセーフティが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はエーシンセーフティでリードは1馬身。単独の2番手にホワイトロマンが続く。その後ろ、ブルーベリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のエーシンセーフティ。そのままエーシンセーフティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸びを見せたモエレサンライズが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったホワイトロマンが入った。2番人気のコアレスバトラーは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。