4歳以上500万下

レース展開

ハニーブライティアが先陣を切る形、そのあとに続くエイシンオークリー

先頭を行くのはハニーブライティア。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンオークリーが続く。続いて、ラッキーポニータ、サンライトマイ、マイネルロイヤル、トップパートナーらが3番手の好位につける。スターシップシチーとターフスペクトルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとしているのはニコラスベル、タイキフェアリー、ホークショー。シンガリにアフタービートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンオークリーが早めに先頭に立ち、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で3勝目をつかむ

先頭はエイシンオークリーでリードは1馬身。単独の2番手にハニーブライティアが続く。その2馬身以上後ろ、サンライトマイが3番手。1馬身離れて、タイキフェアリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のエイシンオークリー。そのままエイシンオークリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のタイキフェアリーを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のタイキフェアリーから3馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を披露したニコラスベルが入った。そこから3馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたアフタービートが入線した。