船橋2R

3歳

コース
船橋ダート1500m
開催
5回船橋2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:37.4
2.9
1人
2-2-1-2
40.8/38.1
池谷誠一
2着
2枠2番
1:38.4
5
26.1
8人
4-4-4-4
41.0/38.4
高山ランド(株)
3着
5枠5番
1:38.7
1 1/2
4.8
2人
3-3-3-3
41.9/38.3
大久保和夫
4着
3枠3番
1:39.0
1 1/2
43.0
11人
12-12-12-11
39.6/39.8
浅川吉男
5着
8枠11番
1:39.1
3/4
13.4
6人
7-7-8-9
41.1/39.0
島川隆哉
6着
4枠4番
1:39.3
1
38.7
10人
10-10-10-10
40.2/39.5
松澤光洋
7着
7枠10番
1:39.3
ハナ
9.0
5人
1-1-1-1
42.7/37.9
石瀬浩三
8着
6枠7番
1:39.3
アタマ
56.0
12人
5-5-5-6
41.6/38.6
手嶋康雄
9着
5枠6番
1:39.3
アタマ
30.2
9人
8-9-9-7
41.2/39.1
阿部東亜子
10着
7枠9番
1:39.7
2
22.1
7人
6-6-5-8
42.0/38.8
杉浦和也
11着
6枠8番
1:39.8
1/2
5.0
3人
9-8-5-5
42.1/39.3
(有)ナイト商事
12着
1枠1番
1:40.1
1 1/2
7.2
4人
11-11-11-12
40.9/39.6
平岩健一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-11.9-13.0-12.6-12.4-12.8-13.6-14.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 48.10(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +5.10後半 53.20

通過順位

1コーナー
10,12,5,2,7,9,11,6,8,4,1,3
2コーナー
10,12,5,2,7,9,11,8,6,4,1,3
3コーナー
(10,12),5,2,(9,7,8),11,6-4,1,3
4コーナー
10,12,5,2,8,7,6,9,11,4,3,1
1着馬2着馬

気象

天候
30.3℃
南南西4.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.43/2.16ヒュパティア1.86/4.01キョウワサクラ2.06/4.32バギー2.64/6.33トチノカンジュ3.06/12.82トーアピクシー3.61/10.18クルフィ5.95/16.90エスティセレニティ8.84/19.51ファントムスオード11.03/27.14ヤワタファースト15.84/29.22タケショウカフェ16.49/27.58ファーストプレスト27.18/39.73ペレルマン
単勝馬連
払戻金
単勝122901番人気
複勝24108番人気
51603番人気
121501番人気
枠連2-82,43012番人気
枠単8-23,04012番人気
馬連2-122,83013番人気
馬単12-24,81019番人気
ワイド2-51,25019番人気
2-121,16016番人気
5-124403番人気
3連複2-5-124,78018番人気
3連単12-2-524,70078番人気
馬券の売上
単勝150.50万円5.73%
複勝159.96万円6.09%
枠連120.23万円4.57%
枠単68.60万円2.61%
馬連216.66万円8.24%
馬単263.00万円10.01%
ワイド179.66万円6.84%
3連複454.25万円17.28%
3連単1,015.44万円38.63%
合計2,628.30万円

レース展開

ファントムスオードが先陣を切る展開、そのあとに続くペレルマン

ファントムスオードが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にペレルマンが続く。そのあと、ファーストプレストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーアピクシー。その1馬身後ろ、ヒュパティアは中団前寄り。クルフィは中団馬群のど真ん中を追走。エスティセレニティは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、トチノカンジュが8番手。タケショウカフェは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはバギー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはヤワタファースト。最後尾にキョウワサクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペレルマンが能力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で2勝目を手に入れる

先頭はファントムスオードでリードは1馬身。単独の2番手にペレルマンが続く。そのあと、ファーストプレストが3番手。1馬身離れて、トーアピクシーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のペレルマンが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、先行勢の後ろの位置から根気強くタフに走り抜いたトーアピクシーが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から生来の敢闘精神でどうにかこうにかゴールまで走り切った2番人気のファーストプレストが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた11番人気のキョウワサクラが入線した。