一般C3一二

2006年7月14日 金 17:55発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 6回大井6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:41.9		ブラッシングダイヤ	牡5 / 437 -3	御神本訓史	55kg		4人	5-5-2-2	39.0 / 38.7	庄子連兵	池上典大
2着	6枠 10番	1:42.3	2	ネバダオースティン	牝5 / 479 -1	早田秀治	53kg		2人	1-1-1-1	39.4 / 38.0	松本勉	坪野谷和平
3着	8枠 14番	1:43.1	4	コブシヲニギレ	牡5 / 466 -1	的場文男	55kg		1人	6-7-6-6	39.6 / 38.9	松浦備	日下部勝徳
4着	3枠 3番	1:43.1	ハナ	キャンディブルー	牝4 / 442 +4	今野忠成	53kg		5人	13-13-9-9	39.0 / 39.9	村田六郎	（有）センコー
5着	7枠 11番	1:43.2	クビ	ビーピーマカーニ	牝7 / 471 +4	酒井忍	53kg		10人	2-2-3-3	40.1 / 38.2	久保与造	小林章
6着	2枠 2番	1:43.7	2 1/2	デヴィルダイヴァー	牡4 / 481 -3	秋元耕成	55kg		11人	8-8-8-7	40.0 / 39.1	阿部秀一	浜野勝
7着	6枠 9番	1:44.0	1 1/2	リンドショウグン	牡7 / 491 -3	國平幸一	55kg		7人	6-6-7-8	40.3 / 38.9	石田貞雄	（株）デルマークラブ
8着	4枠 5番	1:44.1	クビ	カネショウコマチ	牝4 / 479 +2	高野誠毅	52kg		9人	4-3-5-4	40.6 / 38.5	高岩隆	清水正裕
9着	8枠 13番	1:44.3	1 1/2	ホウライ	牝4 / 430 +4	柏木健宏	53kg		6人	12-12-10-10	39.8 / 39.8	柏木一夫	中田留明
10着	7枠 12番	1:44.6	1 1/2	ヤマガワヘイロー	牡4 / 472 -2	山田信大	55kg		8人	3-3-4-5	41.3 / 38.4	辻野豊	中原哲郎
11着	1枠 1番	1:44.8	1	カネマサブライト	牡4 / 474 -4	矢野貴之	55kg		13人	10-10-10-10	40.3 / 39.4	久保杉利明	（株）ジェイ・アール・ピー
12着	4枠 6番	1:45.2	2	チーフバニヤン	牡5 / 438 -9	内田博幸	55kg		3人	14-14-13-12	40.0 / 40.1	佐々木洋一	（株）ルリーナコーポレーション
13着	3枠 4番	1:46.6	7	チャックリズム	牡4 / 455 +2	岡田大	55kg		12人	11-11-14-14	41.7 / 39.6	村田貴広	新村信義
14着	5枠 8番	1:50.2	大差	マイネルカストール	牡4 / 492 +3	繁田健一	55kg		14人	9-9-12-13	45.7 / 39.2	横山保	原島直樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-13.3-12.9-12.0-13.1-12.9-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,11,12,5,7,(9,14),2,8,1,4,13,3,6
• 2コーナー: 10,11,(5,12),7,9,14,2,8,1,4,13,3,6
• 3コーナー: 10,7,11,12,5,14,9,2,3,(1,13),8,6,4
• 4コーナー: 10,7,11,5,12,14,2,9,3,(1,13),6,8,4

気象

• 天候: 曇 27.3℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	850円
複勝	7	190円
	10	150円
	14	120円
枠連	5-6	1,380円
枠単	5-6	2,900円
馬連	7-10	1,030円
馬単	7-10	2,980円
ワイド	7-10	490円
	7-14	330円
	10-14	290円
3連複	7-10-14	1,130円
3連単	7-10-14	8,380円

レース展開

ネバダオースティンが集団を引っ張る形、直後の位置にビーピーマカーニが続く

ネバダオースティンがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にビーピーマカーニが続く。そのあと、ヤマガワヘイローが3番手の絶好位につける。その後ろ、カネショウコマチは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはブラッシングダイヤ。その1馬身後ろ、リンドショウグンとコブシヲニギレは中団前め。デヴィルダイヴァーは中団馬群のど真ん中を追走。マイネルカストールは中団後方の位置取り。カネマサブライトは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。チャックリズムは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはホウライ。後方2番手の位置で力をタメるのはキャンディブルー。シンガリにチーフバニヤンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラッシングダイヤがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で7勝目をつかむ

先頭はネバダオースティンでリードは1馬身。単独の2番手にブラッシングダイヤが続く。そのすぐ後ろ、ビーピーマカーニが3番手。その後ろ、カネショウコマチが4番手。1馬身離れて、ヤマガワヘイローが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のネバダオースティン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたブラッシングダイヤが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったネバダオースティンが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のコブシヲニギレが入った。そこからハナ差遅れた4着には、9番手で直線を迎えたキャンディブルーが入線、さらにクビ差の5着には、絶好位にいたビーピーマカーニが食い込んだ。