大井7R

白鳥特別

コース
大井ダート1800m
開催
15回大井2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
280,98,56,42,28
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳特別競走
条件
JRA指定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:54.7
10.0
3人
9-9-6-2
38.4/38.5
伊坂重憲
2着
2枠2番
1:55.3
3 1/2
12.0
5人
1-1-1-1
39.1/37.1
(株)BETTERLIFECORP.
3着
7枠8番
1:56.3
5
5.9
2人
6-6-5-6
40.0/38.0
尾田信夫
4着
4枠4番
1:56.3
アタマ
95.5
11人
5-4-4-5
40.0/37.8
中部建材(株)
5着
8枠11番
1:56.6
1 1/2
39.6
7人
4-4-7-7
40.1/37.6
米林健一
6着
6枠6番
1:56.7
1/2
51.0
8人
3-3-3-4
40.4/37.4
村田大作
7着
6枠7番
1:56.7
ハナ
1.3
1人
7-7-9-9
40.0/38.1
望月朋子
8着
1枠1番
1:57.3
3
10.5
4人
8-8-8-8
40.8/38.3
田中晴夫
9着
7枠9番
1:57.4
1/2
59.5
10人
11-11-11-11
39.8/38.8
津田浩一
10着
3枠3番
1:57.4
アタマ
34.0
6人
2-2-2-2
41.2/37.3
伊達泰明
11着
5枠5番
2:00.8
大差
51.5
9人
10-10-10-10
43.7/38.6
矢部幸一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.4-13.3-13.1-12.8-13.2-13.4-12.3-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 55.20(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 58.10

通過順位

1コーナー
2,3,6,11,4,8,7,1,10,5,9
2コーナー
2,3,6,(4,11),8,7,1,10,5,9
3コーナー
2,3,6,4,8,10,11,1,7,5,9
4コーナー
2,(3,10),6,4,8,11,1,7,5,9
1着馬2着馬

気象

天候
5.5℃
南西9.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.77/3.14ピースポーター1.24/3.86リュウノフラッシュ1.43/3.40ホッコードン1.45/4.11ゴールドルチル1.87/9.18ビーイングッド2.17/6.61サマルパン6.18/19.07ギャクダカラ7.06/18.10ヘイゾウ7.42/29.12シングンボス12.62/36.00トラッパニ57.79/67.42エースキッド
単勝馬連
払戻金
単勝101,0003番人気
複勝22905番人気
81802番人気
101803番人気
枠連2-82,8809番人気
枠単8-24,71018番人気
馬連2-103,65012番人気
馬単10-26,88021番人気
ワイド2-879010番人気
2-107809番人気
8-105305番人気
3連複2-8-104,13012番人気
3連単10-2-831,72093番人気
馬券の売上
単勝216.05万円3.26%
複勝201.98万円3.05%
枠連243.21万円3.67%
枠単135.87万円2.05%
馬連597.65万円9.02%
馬単699.37万円10.56%
ワイド312.72万円4.72%
3連複1,039.65万円15.70%
3連単3,175.86万円47.96%
合計6,622.36万円

レース展開

ギャクダカラが馬群を牽引、直後の2番手にサマルパンが続く

ギャクダカラが逃げを打ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にサマルパンが続く。続いて、ゴールドルチルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビーイングッド。その1馬身後ろ、ピースポーターは中団やや前。トラッパニは中団馬群の真ん中付近を追走。エースキッドは中団後方の位置。ヘイゾウは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはシングンボス。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはホッコードン。どん尻にリュウノフラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白鳥特別、シングンボスが4角で先団に並びかけるアグレッシブな立ち回りで勝利を手繰り寄せる

先頭はギャクダカラでリードは1馬身。2番手にサマルパンシングンボスが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドルチルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるギャクダカラ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していたシングンボスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったギャクダカラが続き、2着と5馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のトラッパニが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のピースポーターが入線した。1番人気のエースキッドは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。