3歳未勝利

1987年10月25日 日 10:20発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 4回東京6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:12.3		ヨツヤムサシ	牡2 / 476 +4	東信二	53kg	1.6	1人	3-3	36.8 / 35.5	久恒久夫	小畑安雄
2着	8枠 11番	1:13.6	8	ヤマノリュウセイ	牝2 / 390 -4	的場均	53kg	6.3	2人	3-5	37.5 / 36.0	柄崎義信	澤村敏雄
3着	6枠 7番	1:13.6	アタマ	ダイワゲーブル	牡2 / 456 +4	臼井武	53kg	7.3	4人	2-2	38.2 / 35.4	尾形盛次	大和商事（株）
4着	4枠 4番	1:14.3	4	ティニーボッパー	牝2 / 424 -6	石神富士雄	53kg	18.6	6人	11-10	37.5 / 36.7	中村貢	木倉誠
5着	5枠 6番	1:14.3	ハナ	ストームウェイ	牝2 / 436 -6	柴田善臣	52kg	50.3	9人	3-4	38.4 / 35.9	佐々木猛	吉村敏治
6着	5枠 5番	1:14.6	1 3/4	タイガーハバット	牡2 / 444 +8	田中剛	53kg	131.8	12人	6-6	38.3 / 36.2	山崎彰義	金田武栄
7着	2枠 2番	1:14.9	1 3/4	セントアイアン	牡2 / 442 +10	那須孝一	53kg	27.7	7人	6-7	38.5 / 36.4	今津福松	西山正行
8着	3枠 3番	1:15.1	1 1/4	サニーモンド	牡2 / 424 +4	岡部幸雄	53kg	6.5	3人	6-8	38.5 / 36.5	中尾銑治	宮崎守保
9着	8枠 12番	1:15.2	1/2	ダイカツゲンスイ	牡2 / 444 0	嶋田功	53kg	13.0	5人	1-1	39.9 / 35.3	久保田彦之	志賀泰吉
10着	7枠 10番	1:15.2	アタマ	トサミズキ	牝2 / 420 +2	横山典弘	52kg	35.0	8人	12-12	38.0 / 37.0	阿部新生	（有）芦屋
11着	6枠 8番	1:17.6	大差	ドウカンバーデー	牡2 / 434 +16	三浦春美	53kg	85.1	10人	6-11	40.6 / 36.9	山田要一	新井興業（株）
12着	1枠 1番	1:17.8	1 1/4	ウインフォーカス	牝2 / 412 +6	岩城博俊	53kg	98.2	11人	6-8	41.1 / 36.5	斎藤籌敬	佐久保太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.7-12.1-12.2-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,7(6,11,9)(1,2,5,3,8)4,10
• 4コーナー: (*12,7)9-6,11,5,2(1,3)4,8,10

気象

• 天候: 雨 12.5℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	160円
複勝	7	190円
	9	110円
	11	140円
枠連	7-8	320円

レース展開

ダイカツゲンスイが後続を引っ張る展開、その直後を進むダイワゲーブル

逃げたのはダイカツゲンスイ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にダイワゲーブルが続く。その直後、ストームウェイ、ヤマノリュウセイ、ヨツヤムサシらが3番手の好位につける。ウインフォーカス、セントアイアン、タイガーハバット、サニーモンド、ドウカンバーデーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはティニーボッパー。最後尾にトサミズキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨツヤムサシが実力差を示すかの様な強い内容で未勝利戦を制す

先頭はダイカツゲンスイでリードは半馬身。2番手にダイワゲーブルが続く。そのすぐ後ろ、ヨツヤムサシが3番手。先行勢から少し離れたところにストームウェイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のヨツヤムサシが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛進した2番人気のヤマノリュウセイが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したダイワゲーブルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたティニーボッパーが入線した。