吾妻小富士オープン

2001年6月23日 土 15:35発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 2回福島3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2500,1000,630,380,250
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (指定)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:47.2		センターフレッシュ	牡6 / 460 +2	蛯名正義	56kg	2.8	1人	8-7-7-5	36.2 / 36.1	角居勝彦	中野優
2着	7枠 10番	1:47.3	1/2	ザカリヤ	牡5 / 460 -4	岡部幸雄	57kg	13.2	6人	5-5-4-5	36.5 / 36.0	二ノ宮敬宇	伊達秀和
3着	3枠 3番	1:47.3	クビ	ゲイリートマホーク	セ5 / 468 -8	後藤浩輝	56kg	6.7	4人	1-1-2-2	37.3 / 35.2	秋山雅一	（株）東京サラブレッドビューロー
4着	1枠 1番	1:47.5	1 1/4	グリーンブリッツ	牡7 / 522 +2	北村宏司	56kg	5.6	2人	5-5-4-4	36.8 / 36.0	藤沢和雄	（株）グリーンファーム
5着	6枠 9番	1:47.6	クビ	エイシンビンセンス	牡7 / 476 -2	野元昭嘉	57kg	27.6	10人	8-7-8-7	36.4 / 36.1	野元昭	平井豊光
6着	2枠 2番	1:47.7	3/4	ダイトクヒテン	牡4 / 464 -5	田中学	55kg	16.8	7人	8-10-10-11	36.2 / 36.3	田中道夫	高山徳義
7着	8枠 13番	1:47.7	アタマ	ミヤギロドリゴ	牡7 / 534 +12	大西直宏	56kg	111.5	12人	8-10-8-9	36.5 / 36.3	高市圭二	菅原光博
8着	4枠 4番	1:47.8	1/2	ギャラクシーウイン	牡4 / 496 +4	柴田善臣	56kg	34.3	11人	5-7-10-9	36.2 / 36.1	佐藤全弘	（株）テンジン
9着	4枠 5番	1:47.9	クビ	アンブラスモア	牡7 / 476 -2	須貝尚介	59kg	5.6	3人	2-2-1-1	38.0 / 35.3	須貝彦三	（株）萩本企画
10着	5枠 7番	1:48.0	1/2	モリユウコバン	牡6 / 466 +3	沢田盛夫利	56kg	249.1	13人	13-13-13-13	36.0 / 36.6	志村文雄	（有）森勇商事
11着	5枠 6番	1:48.1	1/2	バイラリーナ	牝4 / 450 +4	小林淳一	53kg	8.9	5人	3-3-3-3	37.6 / 35.6	後藤由之	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	6枠 8番	1:48.6	3	シルクガーディアン	牡5 / 504 -2	田中勝春	56kg	25.0	9人	12-12-12-11	36.9 / 36.4	矢野進	有限会社シルク
13着	8枠 12番	1:48.6	ハナ	ヒシピナクル	牝5 / 484 +2	郷原洋司	54kg	24.3	8人	3-3-4-7	37.9 / 35.6	佐山優	阿部雅一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.9-11.6-11.4-11.7-12.2-12.4-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5-(6,12)-(1,4,10)(2,9,11,13)8,7
• 2コーナー: (*3,5)-(6,12)-(1,10)(4,9,11)(2,13)8,7
• 3コーナー: 5,3-6(1,12,10)11(9,13)(4,2)8,7
• 4コーナー: (3,*5)6,1(11,10)(9,12)(4,13)(2,8)7

気象

• 天候: 曇 24.7℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	280円	1番人気
複勝	3	240円	4番人気
	10	290円	6番人気
	11	130円	1番人気
枠連	7-7	1,790円	9番人気
馬連	10-11	1,830円	8番人気
ワイド	3-10	1,180円	13番人気
	3-11	490円	3番人気
	10-11	760円	8番人気

レース展開

ゲイリートマホークが隊列を先導、そのすぐ後ろにアンブラスモアが取り付く

主導権を握ったのはゲイリートマホーク。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアンブラスモアが続く。少し空いて、バイラリーナとヒシピナクルが3番手の好位につける。さらに2馬身以上空いて、グリーンブリッツ、ギャラクシーウイン、ザカリヤらは中団前め。ダイトクヒテン、エイシンビンセンス、センターフレッシュ、ミヤギロドリゴらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはシルクガーディアン。どん尻にモリユウコバンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

吾妻小富士オープン、センターフレッシュが古馬の貫禄を見せる様な力走で7勝目を挙げる

先頭はアンブラスモアでリードは半馬身。2番手にゲイリートマホークが続く。そのすぐ後ろ、バイラリーナが3番手。1馬身離れて、グリーンブリッツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のセンターフレッシュが一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるザカリヤを半馬身退けて勝利した。2着のザカリヤからクビ差の3着には、2番手の位置から天賦のガッツでゴールまで勇戦したゲイリートマホークが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のグリーンブリッツが入線した。