3歳未勝利

2007年3月24日 土 10:10発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 2回阪神1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (市) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:13.7		ミヤジレオン	牡3 / 490 -4	和田竜二	56kg	1.5	1人	1-1	38.1 / 35.6	川村禎彦	曽我司
2着	8枠 10番	1:14.3	3 1/2	ワイルドキャット	牡3 / 514 +10	池添謙一	56kg	58.7	6人	4-4	38.3 / 36.0	鶴留明雄	清水一功
3着	6枠 7番	1:14.5	3/4	ビコーオースウイン	牡3 / 482 0	石橋守	56kg	63.3	7人	2-2	38.8 / 35.7	鹿戸明	（有）レジェンド
4着	3枠 3番	1:14.7	1 1/2	カシノカスケード	牡3 / 474 +2	安部幸夫	56kg	92.4	9人	7-6	38.0 / 36.7	福永甲	柏木務
5着	1枠 1番	1:14.7	アタマ	サンマルチーフ	牡3 / 476 -2	秋山真一郎	56kg	101.7	10人	10-9	37.4 / 37.3	大橋勇樹	相馬勇
6着	5枠 5番	1:15.0	1 3/4	アドマイヤデューク	牡3 / 440 -2	岩田康誠	56kg	5.4	3人	5-5	38.6 / 36.4	橋田満	近藤利一
7着	4枠 4番	1:15.2	1 1/4	ダンツオラクル	牡3 / 518 -2	藤田伸二	56kg	4.9	2人	2-2	39.5 / 35.7	山内研二	山元哲二
8着	2枠 2番	1:15.4	1 1/2	セトノギムレット	牡3 / 432 -2	赤木高太郎	56kg	15.0	4人	10-9	38.1 / 37.3	西園正都	難波澄子
9着	7枠 8番	1:15.9	3	ローズマルトク	牝3 / 436 -2	藤岡佑介	54kg	33.8	5人	7-6	39.2 / 36.7	梅田康雄	高浦正雄
10着	6枠 6番	1:16.0	クビ	シゲルサンクス	牡3 / 498 +2	田村太雅	53kg	69.5	8人	5-6	39.4 / 36.6	五十嵐忠男	森中蕃
11着	7枠 9番	1:16.3	2	ミスズシンプー	牡3 / 506 +2	小牧太	56kg	330.9	11人	9-9	39.2 / 37.1	加藤敬二	永井啓弍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-11.8-11.9-12.6-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(4,7)10(5,6)(3,8)-9-(1,2)
• 4コーナー: (*11,4,7)10-5(3,6,8)-(1,9,2)

気象

• 天候: 曇 14.4℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	150円	1番人気
複勝	7	720円	7番人気
	10	1,190円	9番人気
	11	110円	1番人気
枠連	8-8	3,010円	7番人気
馬連	10-11	3,150円	9番人気
馬単	11-10	4,020円	12番人気
ワイド	7-10	13,780円	45番人気
	7-11	940円	8番人気
	10-11	1,150円	11番人気
3連複	7-10-11	21,250円	38番人気

レース展開

ミヤジレオンが馬群を牽引、直後の2番手にダンツオラクルとビコーオースウインが続く

先頭に立ったのはミヤジレオン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にダンツオラクルとビコーオースウインが並ぶ。その後ろ、ワイルドキャットが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アドマイヤデュークとシゲルサンクスは中団前目。カシノカスケードとローズマルトクは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミスズシンプー。少し離れたシンガリにサンマルチーフとセトノギムレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミヤジレオンが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はミヤジレオンでリードは体半分。2番手にダンツオラクルとビコーオースウインが続く。その後ろ、ワイルドキャットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のミヤジレオン。そのままミヤジレオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、4番手の位置から持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したワイルドキャットが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から賦性の我慢強さを発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったビコーオースウインが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のカシノカスケードが入線した。2番人気のダンツオラクルは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。