一般C3五イ

2002年12月2日 月 10:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 10回船橋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3五イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:17.1		ゴーゴートップラン	牝4 / 483 +11	石崎隆之	53kg		1人	2-2-1	39.5 / 37.6	斉藤敏	渡邉吉朗
2着	7枠 8番	1:18.1	5	キョウエイフトユロ	牝4 / 507 0	佐藤祐樹	53kg		4人	9-7-4	39.3 / 38.8	木村騎一	山口美樹
3着	8枠 11番	1:18.5	2	モンシェール	牝6 / 402 +5	田中力	52kg		10人	3-3-3	40.8 / 37.7	佐々木登	井関積巧
4着	5枠 5番	1:18.5	アタマ	スマイルワン	牝4 / 433 +8	左海誠二	53kg		2人	10-10-8	39.6 / 38.9	熊坂光広	鳴田啓志
5着	2枠 2番	1:18.6	クビ	ゴールデンムービー	牡5 / 408 0	佐藤正人	55kg		11人	7-9-8	39.7 / 38.9	井手正則	冨沢敦子
6着	8枠 10番	1:19.0	2	ハナキノミッチ	牝4 / 448 +1	佐藤裕太	53kg		8人	5-4-5	40.5 / 38.5	林進	野老美智子
7着	1枠 1番	1:19.7	4	スウィフトタイセン	牝6 / 409 +1	矢内博	53kg		9人	6-8-8	40.8 / 38.9	凾館一昭	小笠原義美
8着	3枠 3番	1:19.7	ハナ	ホーレストプリマ	牝5 / 479 0	山田信大	53kg		5人	1-1-1	42.1 / 37.6	出川博史	林田軍治
9着	6枠 7番	1:19.7	アタマ	ウイニングハート	牡4 / 493 +5	米元圭	55kg		7人	11-11-8	40.5 / 39.2	金沢豊	富田恭司
10着	4枠 4番	1:19.9	3/4	オーシャンラブ	牝5 / 441 0	内田博幸	53kg		3人	4-5-7	41.4 / 38.5	須永和良	中田留明
11着	7枠 9番	1:20.2	1 1/2	レッツゴーノーザン	牡6 / 494 -1	脇田創	52kg		6人	7-5-6	41.7 / 38.5	宮下貴明	山路孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.2-12.4-12.9-13.2-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,6,11,4,10,1,(2,9),8,5,7
• 3コーナー: 3,6,11,10,(4,9),8,1,2,5,7
• 4コーナー: (3,6),11,8,10,9,4,(1,2,5,7)

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	150円
複勝	6	140円
	8	330円
	11	1,100円
枠連	6-7	340円
枠単	6-7	420円
馬連	6-8	350円
馬単	6-8	500円
ワイド	6-8	330円
	6-11	2,010円
	8-11	1,960円
3連複	6-8-11	10,750円

レース展開

ホーレストプリマが隊列を率いる形、その直後にゴーゴートップランが取り付く

ホーレストプリマが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にゴーゴートップランが続く。そのすぐ後ろ、モンシェールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーシャンラブ。その1馬身後ろ、ハナキノミッチは中団やや前。スウィフトタイセンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ゴールデンムービーとレッツゴーノーザンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはキョウエイフトユロ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはスマイルワン。シンガリにウイニングハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴーゴートップランが地力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで休み明け初戦をモノにする

先頭はホーレストプリマとゴーゴートップランでリードは1馬身。モンシェールが3番手。1馬身離れて、キョウエイフトユロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のゴーゴートップラン。そのままゴーゴートップランが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚で猛進したキョウエイフトユロが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から賦性の闘志でゴールまで落伍することなく走り切った10番人気のモンシェールが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えた2番人気のスマイルワンが入線した。