中山7R

4歳未勝利

コース
中山1600m
開催
4回中山2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:35.4
1.7
1人
2-1-1
36.9/35.0
川部宏
失格
1枠1番
1:35.5
3/4
15.1
5人
4-3-2
36.7/35.1
曽田正雄
2着
6枠9番
1:35.8
2
20.5
7人
5-5-4
36.8/35.3
(株)さくらコマース
3着
5枠8番
1:36.3
3
31.1
11人
1-3-4
37.4/34.9
(株)オーケー商事
4着
4枠5番
1:36.3
ハナ
9.0
4人
10-12-10
36.1/35.6
吉橋計
5着
7枠12番
1:36.3
ハナ
27.3
9人
5-7-7
37.0/35.3
(有)三登
6着
7枠11番
1:37.0
4
49.7
12人
13-9-7
37.3/35.8
(株)ローレルレーシング
7着
2枠2番
1:37.1
1/2
18.8
6人
10-8-7
37.5/35.6
三田村勝雄
8着
6枠10番
1:37.1
アタマ
7.0
2人
2-2-2
38.6/35.0
鶴巻道子
9着
4枠6番
1:38.7
10
26.0
8人
8-9-10
39.0/35.5
菊地武光
10着
8枠14番
1:39.3
3 1/2
87.4
14人
14-14-14
38.5/35.9
和田正輔
11着
3枠4番
1:46.3
大差
73.8
13人
10-13-13
45.9/35.6
飯島和吉
中止
8枠13番
7.7
3人
5-5-4
/35.3
板波俊太郎
中止
5枠7番
29.5
10人
8-9-12
/35.5
米井勝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-11.2-11.3-12.3-12.5-12.2-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 45.00(S補正 -1.20)前後半差 +4.20後半 49.20

通過順位

2コーナー
(3,*8,10)1(9,12,13)(6,7)(2,4,5)11,14
3コーナー
(*3,10)(1,8)(9,13)12,2(6,11,7)-5,4-14
4コーナー
3(1,10)(9,13,8)(12,11,2)-(6,5)-7-4,14
1着馬2着馬

気象

天候
30.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.84エルペラード1.00キクカマサルオー1.49カネツアドバンス2.38カーペンタービー2.51グッドラックボーイ2.71ダイリュウコ2.84タカノハセイウン3.61サクラチドリ3.94ボナンザレディ4.90ユートブラット8.25ニューナックル9.65シュンレイカ10.62ベルスティール45.27ブラックベア
単勝馬連
払戻金
単勝3170
複勝3130
8480
9450
枠連3-6480

レース展開

カーペンタービーが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにブラックベアとベルスティールが続く

カーペンタービーが果敢にハナを奪い、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にブラックベアベルスティールが並ぶ。その直後、ユートブラットが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサクラチドリダイリュウコシュンレイカら3頭。タカノハセイウングッドラックボーイは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはボナンザレディキクカマサルオーニューナックルら3頭。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはカネツアドバンス。最後尾にエルペラードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックベアが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で初白星を挙げる

先頭はブラックベアでリードは1馬身。2番手にユートブラットベルスティールが続く。その後ろ、サクラチドリシュンレイカカーペンタービーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のブラックベア。そのままブラックベアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるユートブラットを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2位入線のユートブラットから2馬身差の3位には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったサクラチドリが入った。そこから3馬身遅れた4位には、同じく好位で直線を迎えた11番人気のカーペンタービーが入線、さらにハナ差の5位には、後方4番手にいたニューナックルが食い込んだ。2番人気のベルスティールは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。