釜石キャラクターかまリンレース

2010年6月20日 日 15:00発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 4回水沢5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.0		マツノマオ	牝5 / 406 0	村上忍	53kg	4.0	2人	6-6-5-4	38.7	酒井仁	星千治
2着	7枠 8番	1:28.6	4	タケデンエビス	牡4 / 489 -2	山本聡哉	55kg	5.7	3人	5-5-2-3	39.5	佐藤浩一	武市弘
3着	1枠 1番	1:28.6	アタマ	ユーセイキャロル	牝10 / 433 -5	高松亮	53kg	19.3	7人	1-1-1-1	40.0	村上佐重喜	吉岡秀宜
4着	3枠 3番	1:28.9	2	マイネチェルシー	牝4 / 442 -3	阿部英俊	53kg	19.3	7人	9-8-8-6	39.2	櫻田康二	佐藤達也
5着	6枠 6番	1:28.9	クビ	ゴッデスフラワー	牝6 / 495 -1	南郷家全	53kg	17.0	6人	4-4-4-5	39.8	城地藤男	吉田幸三
6着	4枠 4番	1:29.4	3	ダヒルサヨ	牝5 / 444 -4	大坪慎	53kg	6.7	4人	7-9-9-8	39.5	小笠原義巳	伊藤裕一
7着	8枠 10番	1:29.4	ハナ	ピースワンママ	牝4 / 483 -21	斎藤雄一	53kg	8.6	5人	3-3-3-2	40.4	小西重征	長谷川成利
8着	7枠 7番	1:30.0	4	ナバラサ	牝5 / 453 -3	沢田盛夫利	53kg	44.6	10人	7-7-7-7	40.3	及川良春	（有）ホースケア
9着	5枠 5番	1:30.0	クビ	コスモアルフォンソ	牡6 / 465 0	菊地康朗	55kg	27.4	9人	10-10-10-9	39.1	三野宮通	佐藤政一
10着	8枠 9番	1:31.6	10	ケイエムチャンス	牡5 / 488 -5	高橋悠里	55kg	2.4	1人	1-2-6-10	42.5	佐藤祐司	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (1,9),10,6,8,2,(4,7),3,5
• 2コーナー: 1,9,10,6,8,2,7,3,4-5
• 3コーナー: 1,8,10,6,2,9,7,3,4,5
• 4コーナー: 1,10,8,2,6,3,7,4,5,9

気象

• 天候: 曇 22.8℃
• 風: 北北東 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	400円	2番人気
複勝	1	240円	6番人気
	2	140円	1番人気
	8	170円	2番人気
枠連	2-7	1,110円	5番人気
馬連	2-8	940円	2番人気
馬単	2-8	1,630円	4番人気
ワイド	1-2	570円	5番人気
	1-8	1,180円	17番人気
	2-8	360円	3番人気
3連複	1-2-8	3,980円	17番人気
3連単	2-8-1	15,220円	45番人気

馬券の売上

単勝	11.48万円	0.93%
複勝	7.56万円	0.61%
枠連	76.91万円	6.22%
馬連	140.05万円	11.32%
馬単	128.87万円	10.42%
ワイド	61.20万円	4.95%
3連複	219.49万円	17.74%
3連単	591.50万円	47.81%
合計	1,237.06万円

レース展開

ユーセイキャロルとケイエムチャンス

ユーセイキャロルとケイエムチャンスが並んでハナを切り、後続との差1馬身ほど確保してレースを進める。ピースワンママが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴッデスフラワーは中団前め。タケデンエビスは中団馬群の丁度真ん中を追走。マツノマオは中団後方の位置。続いて、ダヒルサヨとナバラサが7番手。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはマイネチェルシー。シンガリにコスモアルフォンソがいる隊列で最初のコーナーを通過。

釜石キャラクターかまリンレース、マツノマオが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はユーセイキャロルでリードは1馬身。単独の2番手にピースワンママが続く。その後ろ、タケデンエビスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはタケデンエビス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のマツノマオが別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたタケデンエビスが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったユーセイキャロルが入った。1番人気のケイエムチャンスは最後方にいたが伸びあぐねて10着に敗れた。