2歳未勝利

2004年10月2日 土 10:10発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:13.6		メジロドルフィン	牡2 / 450 -6	吉田稔	55kg	12.2	5人	2-2	37.3 / 36.3	田島良保	（有）メジロ牧場
2着	8枠 12番	1:13.6	クビ	カネトシアーネスト	牡2 / 468 +6	飯田祐史	55kg	2.5	1人	6-3	37.0 / 36.6	飯田明弘	兼松利男
3着	8枠 11番	1:13.8	1 1/4	マッハジュウクン	牡2 / 442 +2	武豊	55kg	6.0	4人	5-3	37.2 / 36.6	昆貢	鈴木幹次
4着	3枠 3番	1:14.0	1	シンメイガルダン	牡2 / 454 +2	赤木高太郎	55kg	3.7	2人	1-1	37.8 / 36.2	安田隆行	織田芳一
5着	4枠 4番	1:14.5	3	テイエムマンボ	牝2 / 438 0	川田将雅	51kg	34.4	7人	4-6	38.1 / 36.4	柴田光陽	竹園正繼
6着	6枠 8番	1:15.1	3 1/2	エプソムブレイク	牡2 / 468 0	幸英明	55kg	137.0	9人	2-5	38.8 / 36.3	浜田光正	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
7着	5枠 6番	1:15.1	クビ	アマゾネスソング	牝2 / 452 -8	高野容輔	52kg	150.4	10人	6-9	38.2 / 36.9	浅見秀一	杉山美惠
8着	6枠 7番	1:15.1	ハナ	ホシスウィープ	牡2 / 432 -4	秋山真一郎	55kg	4.9	3人	6-6	38.2 / 36.9	増本豊	永井武
9着	7枠 9番	1:15.4	1 3/4	テイエムワッショイ	牝2 / 430 -4	生野賢一	51kg	196.0	12人	9-12	37.8 / 37.6	木原一良	竹園正繼
10着	1枠 1番	1:15.5	クビ	セゾンインチーフ	牡2 / 490 +6	白坂聡	55kg	113.0	8人	9-10	38.3 / 37.2	柴田政見	山田貢一
11着	2枠 2番	1:15.5	ハナ	アイファーラブラブ	牝2 / 456 0	小牧太	54kg	13.4	6人	9-6	38.6 / 36.9	梅田康雄	中島稔
12着	5枠 5番	1:15.6	3/4	リバーヘブン	牡2 / 444 +4	武幸四郎	55kg	152.5	11人	9-11	38.4 / 37.2	昆貢	河越武治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.2-11.9-12.0-13.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(8,10)4,11(6,7,12)(1,5,9,2)
• 4コーナー: (*3,10)(11,12)8(4,7,2)6,1-5-9

気象

• 天候: 雨 20.7℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	1,220円	5番人気
複勝	10	280円	5番人気
	11	180円	4番人気
	12	130円	1番人気
枠連	7-8	1,100円	5番人気
馬連	10-12	1,910円	9番人気
馬単	10-12	4,400円	17番人気
ワイド	10-11	1,030円	14番人気
	10-12	720円	8番人気
	11-12	300円	2番人気
3連複	10-11-12	2,240円	7番人気

レース展開

シンメイガルダンが集団をリードする展開、直後の位置にエプソムブレイクとメジロドルフィンが取り付く

シンメイガルダンが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にエプソムブレイクとメジロドルフィンが並ぶ。そのあと、テイエムマンボが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マッハジュウクンは中団やや前。アマゾネスソング、ホシスウィープ、カネトシアーネストらは中団後方の位置取り。どん尻にセゾンインチーフ、リバーヘブン、テイエムワッショイ、アイファーラブラブらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロドルフィンが自慢の先行力を活かした好位追走のスタイルで未勝利戦を制す

先頭はシンメイガルダンでリードは半馬身。2番手にメジロドルフィンが続く。その後ろ、マッハジュウクンとカネトシアーネストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたメジロドルフィンがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った1番人気のカネトシアーネストをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のカネトシアーネストから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から妙々たる末脚を繰り出したマッハジュウクンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、逃げ粘ったシンメイガルダンが入線した。