アラ系3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 12回笠松5日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 30,11.4,5.7,4.2,2.7
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- アラ系アラ系3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 1,7,8,5,(4,10),3,9,2,6
- 2コーナー
- 1,7,(5,8),(3,4,10),2,9,6
- 3コーナー
- 1,7,(5,8),(3,10),(2,4),9,6
- 4コーナー
- 1,(5,7),(3,8),10,2,4,9-6
気象
- 天候
- 曇17.0℃
- 風
- 西北西3.0m
馬場速度
単勝 | 5 | 740円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 260円 | |
3 | 390円 | ||
5 | 140円 | ||
枠連 | 1-5 | 2,010円 | |
枠単 | 5-1 | 3,570円 | |
馬連 | 1-5 | 1,970円 | |
馬単 | 5-1 | 3,060円 |
レース展開
ミスセレソンが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するオグリセンター
先頭に立ったのはミスセレソン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にオグリセンターが続く。そのすぐ後ろ、トキワノキコウシが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エムエスカラーは中団前寄り。ハツハナエースとヤマトファイヤーは中団馬群のど真ん中を併走。コマノクィーンは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはライトヒメ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはコーシンベニフジ。シンガリにタイチイチバンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エムエスカラーが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で2勝目を手中に収める
先頭はミスセレソンでリードは1馬身。2番手にエムエスカラーとオグリセンターが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるミスセレソン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のエムエスカラーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったミスセレソンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったコマノクィーンが入った。1番人気のトキワノキコウシは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。