名古屋9R

名古屋チャレンジカップ バナナ賞

コース
名古屋ダート1400m
開催
8回名古屋2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
47,11.7,4.7,2.8,1.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳
条件
指定交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:30.0
4.0
3人
2-2-2-2
40.0
後藤繁樹
2着
8枠10番
1:30.5
2 1/2
26.2
5人
1-1-1-1
40.7
海野修太郎
3着
2枠2番
1:30.5
クビ
12.0
4人
5-3-3-3
40.3
中野銀十
4着
6枠6番
1:31.4
4
2.2
1人
3-4-4-4
41.0
東豊物産(株)
5着
5枠5番
1:32.4
5
37.9
7人
7-6-5-5
41.9
(有)ホースケア
6着
8枠9番
1:33.4
5
2.3
2人
4-7-6-6
42.6
榊原浩一
7着
7枠8番
1:33.8
2
549.5
10人
10-10-10-9
42.3
森永睦夫
8着
3枠3番
1:33.9
1/2
274.8
9人
6-5-7-8
43.0
伊藤一幸
9着
1枠1番
1:34.8
4
34.4
6人
8-8-8-7
43.6
上田一夫
10着
7枠7番
1:36.0
6
157.0
8人
9-9-9-10
44.6
中部建材(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
10,4,6,9,2,3,5,1,7,8
2コーナー
10,4,2,6,3,5,9,1,7,8
3コーナー
10,4,2,6,5,9,3,1,7,8
4コーナー
10,4,2,6,5,9,1,3,8,7
1着馬2着馬

気象

天候
24.3℃
南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.13/1.77ボストンメール0.27/2.18ジョリーズクリス0.47/1.25ブラックラック1.95/5.24ヤマノコスモス2.15/6.09ウツミキングマン2.82/16.87テラノプレザント6.18/23.71パープルパンチ18.68/46.90プリミティーヴ32.80/42.27ミスターリスリン34.55/53.71トーホウマリン
単勝馬連
払戻金
単勝4400
複勝2250
4120
10450
枠連4-8430
枠単4-8910
馬連4-101,740
馬単4-102,490
3連複2-4-103,820
3連単4-10-224,300

レース展開

テラノプレザントが後続をリードする展開、その直後を追走するプリミティーヴ

テラノプレザントが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にプリミティーヴが続く。そのすぐ後ろ、トーホウマリンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミスターリスリンは中団前め。パープルパンチは中団馬群の真ん中を追走。ジョリーズクリスは中団後方の位置取り。その直後、ヤマノコスモスが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはウツミキングマン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはブラックラック。シンガリにボストンメールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ バナナ賞、プリミティーヴがテンのスピードを駆使した好位付けの競馬で破竹の4連勝

先頭はテラノプレザントでリードは1馬身。単独の2番手にプリミティーヴが続く。その直後、パープルパンチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるテラノプレザント。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたプリミティーヴが異次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったテラノプレザントが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を繰り出したパープルパンチが入った。1番人気のトーホウマリンは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。2番人気のミスターリスリンは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。