名古屋チャレンジカップ バナナ賞
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 8回名古屋2日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 47,11.7,4.7,2.8,1.8
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
- 指定交流
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 10,4,6,9,2,3,5,1,7,8
- 2コーナー
- 10,4,2,6,3,5,9,1,7,8
- 3コーナー
- 10,4,2,6,5,9,3,1,7,8
- 4コーナー
- 10,4,2,6,5,9,1,3,8,7
気象
- 天候
- 雨24.3℃
- 風
- 南東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 400円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 250円 | |
4 | 120円 | ||
10 | 450円 | ||
枠連 | 4-8 | 430円 | |
枠単 | 4-8 | 910円 | |
馬連 | 4-10 | 1,740円 | |
馬単 | 4-10 | 2,490円 | |
3連複 | 2-4-10 | 3,820円 | |
3連単 | 4-10-2 | 24,300円 |
レース展開
テラノプレザントが後続をリードする展開、その直後を追走するプリミティーヴ
テラノプレザントが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にプリミティーヴが続く。そのすぐ後ろ、トーホウマリンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミスターリスリンは中団前め。パープルパンチは中団馬群の真ん中を追走。ジョリーズクリスは中団後方の位置取り。その直後、ヤマノコスモスが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはウツミキングマン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはブラックラック。シンガリにボストンメールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
名古屋チャレンジカップ バナナ賞、プリミティーヴがテンのスピードを駆使した好位付けの競馬で破竹の4連勝
先頭はテラノプレザントでリードは1馬身。単独の2番手にプリミティーヴが続く。その直後、パープルパンチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるテラノプレザント。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたプリミティーヴが異次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったテラノプレザントが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を繰り出したパープルパンチが入った。1番人気のトーホウマリンは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。2番人気のミスターリスリンは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。