3歳新馬

2000年7月15日 土 12:55発走

• コース: 小倉芝1000m 右
• 開催: 2回小倉1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	58.2		トウジンルノワール	牡2 / 422	渡辺薫彦	53kg	39.2	7人	6-5	34.3 / 34.6	鮫島一歩	藤立康子
2着	8枠 8番	58.2	クビ	シンメイジョイ	牝2 / 424	福永祐一	53kg	2.2	2人	2-2	35.1 / 34.2	安田隆行	織田芳一
3着	6枠 6番	58.5	1 3/4	ミヤジクーガー	牡2 / 452	和田竜二	53kg	20.1	4人	3-4	35.0 / 34.5	川村禎彦	曽我司
4着	1枠 1番	58.6	クビ	カシノマイト	牡2 / 444	野元昭嘉	53kg	2.1	1人	3-3	35.1 / 34.3	梅内忍	柏木務
5着	2枠 2番	58.7	3/4	チョウカツヤク	牡2 / 432	太宰啓介	52kg	25.9	6人	1-1	35.6 / 34.1	太宰義人	丸山隆雄
6着	8枠 9番	59.1	2 1/2	サクセスリー	牝2 / 512	上籠勝仁	53kg	6.9	3人	5-6	35.4 / 34.8	山内研二	高嶋哲
7着	3枠 3番	59.4	1 3/4	エトワールキング	牡2 / 470	熊沢重文	53kg	20.2	5人	7-7	35.1 / 35.1	木原一良	（株）アカデミー
8着	5枠 5番	59.8	2 1/2	トウジンフクムスメ	牝2 / 430	金折知則	53kg	89.9	8人	8-8	35.4 / 35.5	服部利之	藤立啓一
9着	4枠 4番	1:12.6	大差	ムツノカブトオー	牡2 / 498	川合達彦	53kg	167.3	9人	9-9	43.5 / 36.6	内藤繁春	松岡俊二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.6-11.0-11.6-12.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,8)-(1,6)9,7-3,5=4
• 4コーナー: (*2,8)1,6,7,9-3-5=4

気象

• 天候: 晴 31.8℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	3,920円	7番人気
複勝	6	240円	4番人気
	7	440円	7番人気
	8	120円	1番人気
枠連	7-8	1,650円	7番人気
馬連	7-8	2,030円	9番人気
ワイド	6-7	1,890円	21番人気
	6-8	540円	4番人気
	7-8	730円	9番人気

レース展開

チョウカツヤクが一団を引っ張る展開、半馬身離れた2番手にシンメイジョイが取り付く

チョウカツヤクが敢然と端を奪い、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にシンメイジョイが続く。少し間が空いて、カシノマイトとミヤジクーガーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サクセスリーは中団前寄り。トウジンルノワールは中団後方の位置取り。少し空いて、後方3番手で折り合いをつけるのはエトワールキング。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはトウジンフクムスメ。ポツンと離れた最後方にムツノカブトオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウジンルノワールが伏兵評価に反発するかの様な力走を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はチョウカツヤクでリードは半馬身。2番手にシンメイジョイが続く。その直後、カシノマイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のシンメイジョイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた7番人気のトウジンルノワールが凄まじい末脚を炸裂させてシンメイジョイを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のシンメイジョイから1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったミヤジクーガーが入った。1番人気のカシノマイトは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。