東京4R

4歳新馬

コース
東京ダート1400m
開催
1回東京3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:29.6
4.0
2人
6-4
39.0/37.5
臼田浩義
2着
6枠10番
1:29.6
アタマ
41.6
9人
14-9
38.2/38.4
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着
4枠5番
1:29.8
1 1/2
4.4
3人
2-2
40.1/36.9
高野稔
4着
6枠9番
1:30.4
3 1/2
18.4
5人
3-3
40.6/37.0
臼倉勲
5着
4枠6番
1:30.6
1 1/2
38.4
8人
4-4
40.0/37.2
6着
1枠1番
1:31.0
2 1/2
42.2
10人
1-1
41.5/36.7
長谷川九郎
7着
8枠14番
1:31.0
アタマ
30.2
7人
7-7
39.8/37.7
8着
5枠8番
1:31.0
アタマ
60.1
12人
12-12
39.4/38.2
菅野利信
9着
5枠7番
1:31.1
1/2
27.5
6人
8-11
39.6/37.9
加藤裕朗
10着
7枠12番
1:31.3
3/4
5.1
4人
12-14
39.5/38.2
(株)オンワード牧場
11着
3枠3番
1:31.3
ハナ
57.5
11人
11-9
39.9/38.1
(株)エムアイケア
12着
8枠13番
1:31.7
2 1/2
81.5
14人
8-12
40.1/37.9
西山牧場
13着
2枠2番
1:32.4
4
2.9
1人
8-6
41.4/37.9
宇井正行
14着
7枠11番
1:35.6
大差
63.5
13人
5-7
44.4/37.4
勝川健
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.5-12.4-12.8-13.0-13.1-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 41.70(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 46.50

通過順位

3コーナー
1,5,9,6,11,4,14(2,7,13)3(8,12)10
4コーナー
1,5,9-(6,4)2(11,14)(3,10)7(8,13)12
1着馬2着馬

気象

天候
4.7℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.97/2.28セントイッセキ1.24/3.32ヒロカンピート1.31/3.53ミハマレイソル1.37/4.09エムアイスキー1.87/7.04ユニコンウイング1.90/3.97シグナスヒーロー2.05/6.13アイネスサミー2.61/6.48エスケイアリス2.86/7.04イダテンルンバ4.28/12.05メルクマール15.48/31.26オンワードアッシュ17.75/33.75グリーンパラダイス19.63/37.94アドラスタムール26.68/40.91オントップフライト
単勝馬連
払戻金
単勝44002番人気
複勝41803番人気
51502番人気
1089010番人気
枠連3-62,0807番人気
馬連4-1010,87034番人気

レース展開

ユニコンウイングが一団をリードする形、そのあとにグリーンパラダイスが取り付く

ユニコンウイングが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にグリーンパラダイスが続く。そのあと、メルクマールが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アイネスサミーは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはヒロカンピート。その1馬身後ろ、アドラスタムールは中団前目。エスケイアリスは中団馬群の丁度真ん中を追走。オントップフライトイダテンルンバセントイッセキらは中団後方の位置。エムアイスキーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはミハマレイソルオンワードアッシュ。最後方にシグナスヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドラスタムールが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はユニコンウイングでリードは1馬身。単独の2番手にグリーンパラダイスが続く。その後ろ、メルクマールが3番手。先行勢から少し離れたところにアイネスサミーアドラスタムールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた2番人気のアドラスタムールが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきたシグナスヒーローをアタマ差で凌ぎ切り勝利を物にした。2着のシグナスヒーローから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の闘争心でゴールまで力走したグリーンパラダイスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたメルクマールが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたアイネスサミーが食い込んだ。1番人気のオントップフライトは中団前目にいたが失速して13着に敗れた。