第10回 園田チャレンジカップ (地方重賞)

2013年8月28日 水 15:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 11回園田4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 250,50,25,15,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 登録馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:28.6		キューティガビー	牝7 / 470 -2	松浦政宏	54kg	7.6	4人	9-9-3-2	38.2	野田学	村田裕子
2着	6枠 7番	1:29.0	2 1/2	バトルアステア	牡6 / 547 -2	川原正一	56kg	2.8	2人	6-6-2-3	39.1	盛本信春	塚原英雄
3着	8枠 12番	1:29.0	アタマ	ユメノアトサキ	牝3 / 445 +3	下原理	53kg	2.6	1人	1-1-1-1	39.5	新子雅司	市川智
4着	4枠 4番	1:29.2	1 1/2	タガノブリガデイロ	牡7 / 506 +1	吉村智洋	56kg	3.7	3人	7-8-5-5	39.1	国沢利照	豊田哲子
5着	1枠 1番	1:29.4	3/4	プレストンシャトー	牡6 / 445 +4	大山真吾	56kg	9.3	5人	4-3-6-4	39.5	柏原誠路	田上雅春
6着	7枠 10番	1:29.9	3	タッチデュール	牝4 / 414 -11	北野真弘	54kg	90.2	9人	11-11-10-8	39.0	笹野博司	（有）ホースケア
7着	8枠 11番	1:30.1	1 1/4	クーゲルブリッツ	牡6 / 485 -1	松浦聡志	56kg	58.7	7人	12-12-12-11	38.2	田中道夫	西岡透
8着	3枠 3番	1:30.3	3/4	オメガキングコング	牡6 / 517 +8	田中学	56kg	41.8	6人	2-2-4-6	40.7	田中道夫	原禮子
9着	5枠 5番	1:30.7	2 1/2	アンファンユニーク	牡6 / 439 0	鴨宮祥行	56kg	212.2	10人	10-10-7-7	40.2	平松徳彦	蒲牟田浩
10着	2枠 2番	1:30.9	1	ハイパフォーマンス	牡5 / 447 0	森島貴之	56kg	240.5	12人	8-7-8-9	40.7	山中輝久	川崎賢二
11着	5枠 6番	1:32.6	大差	イイデケンシン	牡8 / 487 -1	板野央	56kg	64.5	8人	5-5-11-12	42.4	田中範雄	古川直一
12着	6枠 8番	1:32.7	1/2	アンジェリークダダ	牝6 / 452 +5	坂本和也	54kg	232.8	11人	3-4-9-10	42.6	盛本信春	池田守

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,3,8,1,6,7,4,2,9,5,10,11
• 2コーナー: 12,3,1,8,6,7,2,4,9,5,10,11
• 3コーナー: 12,7,9,3,4,1,5,2,8,10,6,11
• 4コーナー: 12,9,7,1,4,3,5,10,2,8,11,6

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 南西 3.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	760円	4番人気
複勝	7	130円	1番人気
	9	160円	4番人気
	12	140円	3番人気
枠連	6-7	890円	4番人気
馬連	7-9	940円	4番人気
馬単	9-7	2,000円	8番人気
ワイド	7-9	400円	5番人気
	7-12	230円	2番人気
	9-12	490円	7番人気
3連複	7-9-12	1,250円	4番人気
3連単	9-7-12	8,640円	28番人気

馬券の売上

単勝	97.76万円	2.45%
複勝	86.47万円	2.17%
枠連	93.42万円	2.35%
馬連	302.48万円	7.60%
馬単	361.97万円	9.09%
ワイド	168.42万円	4.23%
3連複	713.58万円	17.92%
3連単	2,158.00万円	54.19%
合計	3,982.10万円

レース展開

ユメノアトサキが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにオメガキングコングが続く

ユメノアトサキが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にオメガキングコングが続く。そのあと、アンジェリークダダが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプレストンシャトー。その1馬身後ろ、イイデケンシンは中団前め。バトルアステアは中団馬群の真ん中を追走。タガノブリガデイロは中団後方の位置。その後ろ、ハイパフォーマンスが8番手。キューティガビーは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはアンファンユニーク。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはタッチデュール。最後尾にクーゲルブリッツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

園田チャレンジC、キューティガビーがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はユメノアトサキでリードは1馬身。単独の2番手にキューティガビーが続く。その直後、バトルアステアが3番手。1馬身離れて、プレストンシャトーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手まで進出していたキューティガビーが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のバトルアステアが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったユメノアトサキが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタガノブリガデイロが入線した。