佐賀9R

半夏生特選

コース
佐賀ダート1400m
開催
7回佐賀3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
28,8.4,2.8,1.7,1.1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:29.9
14.4
8人
7-7-3-1
37.8
(同)JPN技研
2着
1枠1番
1:30.2
1 1/2
5.5
3人
4-5-4-4
38.0
松岡正二
3着
7枠10番
1:30.4
3/4
7.1
4人
8-10-8-5
37.5
中山弘志
4着
6枠7番
1:30.6
1 1/4
7.5
5人
2-2-2-3
38.7
成富直行
5着
8枠11番
1:30.8
1
4.2
2人
1-1-1-2
39.1
山本能成
6着
5枠6番
1:31.3
2 1/2
13.0
6人
11-11-10-10
38.1
成富直行
7着
8枠12番
1:31.4
1/2
94.6
12人
10-9-9-8
38.4
下川明
8着
2枠2番
1:31.7
1 1/2
63.6
11人
5-6-6-6
39.4
小橋亮太
9着
4枠4番
1:32.0
1 1/2
4.0
1人
6-4-5-7
39.8
(株)ボンズ
10着
5枠5番
1:32.6
3
20.5
9人
3-3-7-9
40.3
立花幸雄
11着
3枠3番
1:33.4
4
14.1
7人
9-8-11-11
40.1
吉岡時美
12着
7枠9番
1:33.5
クビ
45.1
10人
12-12-12-12
39.7
近藤一生
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,7,5,1,2,4,8,10,3,12,6,9
2コーナー
11,7,5,4,1,2,8,3,12,10,6,9
3コーナー
11,7,8,1,4,2,5,10,12,6,3,9
4コーナー
8,11,7,1,10,2,4,12,5,6,3,9
1着馬2着馬

気象

天候
25.1℃
北北東4.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.85/4.36ダダッコ1.26/3.96レッドセバスチャン1.77/3.95ワイルドテイスト3.89/5.63リッカハピネス5.54/13.16シャイニンカーラ5.65/10.83ホクトジャガー6.13/17.42セイフケンシロウ10.60/23.15スターダストライト11.19/26.91ノーブルダイヤ14.41/30.78セイユウファイター18.82/28.90ワンダーフルリール19.89/30.91レアルタ
単勝馬連
払戻金
単勝81,4408番人気
複勝11701番人気
83008番人気
102004番人気
枠連1-61,1005番人気
馬連1-82,92014番人気
馬単8-16,31030番人気
ワイド1-890013番人気
1-105705番人気
8-101,69024番人気
3連複1-8-104,85014番人気
3連単8-1-1038,320148番人気
馬券の売上
単勝85.15万円6.48%
複勝61.95万円4.72%
枠連36.84万円2.80%
馬連98.81万円7.52%
馬単96.89万円7.38%
ワイド93.65万円7.13%
3連複274.64万円20.91%
3連単565.65万円43.06%
合計1,313.58万円

レース展開

ワンダーフルリールが後続を引っ張る展開、その直後を進むスターダストライト

逃げを打ったのはワンダーフルリール。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスターダストライトが続く。そのあと、リッカハピネスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセイユウファイター。その1馬身後ろ、レッドセバスチャンは中団前め。レアルタは中団馬群の真ん中あたりを追走。シャイニンカーラは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ノーブルダイヤが8番手。ホクトジャガーは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはダダッコ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはセイフケンシロウ。最後方にワイルドテイストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

半夏生特選、シャイニンカーラが豪快な捲りを仕掛けて1着ゴールを果たす

先頭はシャイニンカーラでリードは1馬身。単独の2番手にワンダーフルリールが続く。その後ろ、スターダストライトが3番手。1馬身離れて、セイユウファイターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るシャイニンカーラ。そのままシャイニンカーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッと切れる脚を見せたセイユウファイターが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したノーブルダイヤが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたスターダストライトが入線した。1番人気のレアルタは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。2番人気のワンダーフルリールは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。