大井7R

一般C1九十

コース
大井ダート1200m
開催
15回大井4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
130,39,23.4,15.6,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1九十普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:14.4
2.7
2人
4-4
37.0/37.4
吉木伸彦
2着
6枠8番
1:14.7
1 1/2
2.6
1人
2-2
37.4/37.3
青山洋一
3着
8枠12番
1:15.0
1 1/2
68.0
10人
3-3
37.7/37.3
大川徹
4着
4枠5番
1:15.5
2 1/2
3.8
3人
8-10
37.9/37.6
(有)槇本牧場
5着
8枠13番
1:15.5
アタマ
60.5
9人
6-5
38.1/37.4
加藤由夫
6着
2枠2番
1:15.5
クビ
10.6
4人
10-8
37.9/37.6
坂本勉
7着
3枠3番
1:15.7
1
23.5
6人
5-6
38.3/37.4
井上修一
8着
5枠6番
1:15.8
3/4
45.0
8人
1-1
38.6/37.2
(有)リーヴァ
9着
5枠7番
1:16.1
1 1/2
12.4
5人
7-8
38.6/37.5
角井紀夫
10着
6枠9番
1:16.1
ハナ
141.2
11人
12-11
38.3/37.8
小林祥晃
11着
4枠4番
1:16.3
1
174.7
12人
11-12
38.5/37.8
里見治
12着
7枠11番
1:16.7
2
28.7
7人
9-7
39.1/37.6
佐藤信廣
13着
7枠10番
1:17.0
1 1/2
194.1
13人
13-13
38.7/38.3
山下洵一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.0-12.5-13.0-12.0-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 35.80(S補正 -1.40)前後半差 +1.40後半 37.20

通過順位

3コーナー
6,8,12,1,3,13,7,5,11,2,4,9,10
4コーナー
6,8,12,1,13,3,11,(2,7),5,9,4,10
1着馬2着馬

気象

天候
7.8℃
南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.01ヤマジュンガイア0.42/1.24サトノエンデバー0.52/1.40ナカザルオー1.09/3.57スマートジュノー1.22/3.01ミヤシンレジーナ1.64/5.11フェザーステップ2.58/9.02マキシマムルーチェ3.15/10.51アイヴァンクール5.98/15.08エーブキングマン7.00/19.10バンブルビー19.68/36.12スパイア27.85/45.64ヨシールストーム28.50/49.19シンクスマイル
単勝馬連
払戻金
単勝12702番人気
複勝11301番人気
81302番人気
1285010番人気
枠連1-64101番人気
枠単1-67201番人気
馬連1-84201番人気
馬単1-88501番人気
ワイド1-82201番人気
1-122,16026番人気
8-121,67018番人気
3連複1-8-126,21019番人気
3連単1-8-1219,51061番人気
馬券の売上
単勝709.80万円3.88%
複勝934.61万円5.10%
枠連604.12万円3.30%
枠単326.11万円1.78%
馬連1,883.01万円10.28%
馬単1,930.07万円10.54%
ワイド1,098.67万円6.00%
3連複3,270.03万円17.86%
3連単7,555.89万円41.26%
合計18,312.31万円

レース展開

フェザーステップが一団を先導、そのあとにシンクスマイルが続く

フェザーステップが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にシンクスマイルが続く。そのあと、スマートジュノーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヨシールストーム。その1馬身後ろ、アイヴァンクールは中団前目。ミヤシンレジーナは中団馬群の真ん中を追走。エーブキングマンは中団後方の位置取り。その直後、スパイアが8番手。続いて、マキシマムルーチェが9番手。バンブルビーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはサトノエンデバー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはナカザルオー。しんがりにヤマジュンガイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨシールストームが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で4勝目を獲得

先頭はフェザーステップでリードは1馬身。単独の2番手にシンクスマイルが続く。そのあと、スマートジュノーが3番手。1馬身離れて、ヨシールストームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のシンクスマイル。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた2番人気のヨシールストームが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から弾けるように急駛した1番人気のシンクスマイルが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から妙々たる末脚を披露した10番人気のスマートジュノーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたスパイアが入線した。